入りは，サングラスなし。バッチリメイクの麗しのお顔が，バッチリ。ブラウン系のシャドー。明るいから，良く見えました。

出に向かう途中，自分ネタのお手紙を書く。
いまいちつまらないお手紙だ（笑）。
ま，○○○ちゃんにも関係ありそうなことなので，いいか。
公演中は，東宝通いで手一杯なので，気の利いたお手紙のネタがない。
自分ネタを書いてる人って，どんなことを書いてるのかな。

出は，サングラスありでしたが，「ありがとう」の声が優しく，これまた満足。

入りは挫折。
入りに来れないんだったら，夜の部の方がよかったな。
はっきり言って，時間が無駄。

昼の部観劇。
かしげちゃんの鎌足は，貴公子オーラに満ち溢れていました。
このお芝居，理想に燃える青年が陰謀で誅殺される，という悲劇だ，ということに，今になって気付きました。
ご贔屓が鎌足を演じていると，彼を中心にお話を見てしまうので，「家側のない人間が，努力して上り詰めて行くお話」だと思っていました。

教科書的な見方とは違いますが，この筋立てに，とてもすんなりと入っていけました。伏線の張り方が上手だと思います。歴史は，勝者が自分の都合の良いように編纂する，という面もなきにしもあらずですので，こういう真相もありかな，と思います。

歌垣の場面の音楽がとても好き。
石川麻呂と小足媛，いい感じなのに，どうして軽皇子と結婚しちゃったの？？

ショーでは，アサコちゃんの銀橋1人渡りにくらくら。
ご贔屓が出てない場面も退屈しません。

出待ちは，長丁場。
ご贔屓は，サングラス・帽子なしのバッチリメイクの麗しいお姿でしたが，待たされすぎて，足が痛くなったりして，集中力がとぎれていたので，服装はいまいち覚えていません。
ちょっとお急ぎのようでした。
あぁ，もったいない。

「花供養」観劇しました。
＊となみちゃん，素晴らしかった。
となみちゃんの日本物は，2回ほど観ているのですが，非常に品のある顔立ちなんで，村娘より何より，公卿の姫がダントツ，似合います。見た目だけではなく，しっとりとした京言葉の台詞も，似合います。
この作品のテーマは，「女の強さ」。
お余津は，万事，控えめで，上品だけれど，芯の強い女性です。
天皇に対して，「強うおなりあそばしてくださりませ」との台詞が何度かあります。すごく説得的で，泣けます。普通，この手の台詞は，男役が娘役に言う場合が多いんですけど。
中宮は，育ちの良さそうな，すくすく育ったお姫様，という感じで，お衣装も豪華でした（この方，ものすごく衣装代をお使いになったとか）。中宮のせいでお余津は御所を追われたけれど，別に中宮がそれを望んだわけではないわけで，2人の出会いは，ひとつの見せ場です。ただ，となみちゃんが，尼姿というのが，ちょっと，せっかくの美貌が・・。そう，宗教色がちょっと濃い作品かも。

重箱の隅的考察
和子が中宮で入内ってなってますけど，いきなり中宮というのはありなのでしょうか。まず，女御で入内して，中宮→皇后って流れと思うのだけど，将軍の権威でゴリ押し？

その後に立ち寄った東宝で，まさかのお手紙回収。

かけずり回って用意したお手紙だったんですよー。
一気に疲れました。

サングラスなしで，バッチリメイクのご贔屓。
さわやかな笑顔で手を振ってくれました・・・が，道路をこちらへ渡らないまま，お帰りに。あのー，回収されたお手紙って，お手紙って，受け取ってもらえないの？？
私達の間を隔てる道路。
ホントに邪魔っ！
空間を自在に操れたら良いのにね。
あんなきれいな○○○ちゃんを近くて観れないなんてもったいない！

＊白羽ゆり

夕方，友人Cにつきあって，フィットネスクラブを見学。
トレーニングしながら，個別のテレビが試聴できる最新の設備。
思わず，「BSなどは入るんですか？」と聞いてしまいました。
入る気はないんですけど。
お金があったら，ご贔屓の入り→フィットネスで体力づくり→観劇→出待ちなどという夢のファンライフも送れるんですけどねえ。

理系だったら夢があってよかったなあ。
不老長寿の新薬を開発して，特許料ざくざく，とか。

夜は，出待ち。
荷物が多かったので，ゆったりめのガードで，よかった。

昨日の出に行けなかったせいか，ちょっと久しぶりにご贔屓に会ったきがした（24時間以上経つと，久しぶり）。
わりと満足なお手紙渡しでした。
ちょこっと指先が触れて，心ときめきました。

待ってるうちにお日様がどんどん上昇し，暑かったです。
ご贔屓は，色のはいっていないメガネで，お顔がよく見えました。

今日は，この配役の最終日。
観劇したいんですけれどね，仕事，私用が山積みで無理。はぁ。切ない。ってか，出待ちすら行けない。時間も，体力も，口実もない！
あぁ〜，○○○ちゃん（←ご贔屓）のお稽古待ちに行きたい，行きたい，行きたい，行きたい，行きた〜〜い！！

珍しく？家にいることなので，たまにはまともに紅茶を入れようと思い，マリアージュ・フレールのボレロを飲みました。
紅茶を入れる時間があって，出待ちに行けないのと，出待ちに行って，ティーバッグで飲むのと，どちらが幸せですか？

入りで，面白い光景を見ました。
下級生（るいちゃん*を下級生，と言ってよければの話ですが）の方たちが10人くらい，2列に並んで楽屋入りされました。
手にペットボトル，ジャージなどの動きやすい服装，ということからして，運動会の自主練と思われます。

夕方，食事して，美容院で髪を染めて，出待ち。
カラーモデル募集してる美容院に片っ端から電話してみたけど，材料代なるものが不透明（やってみないとわからない，5000円から1万円など）だし，時間的に合わないので，安いところでフツーにしてもらうことに。
いちお，今度の披露宴に備えるってことだけど，真の目的は，帰りに寄るご贔屓の出待ちだったりする。

＊紫城るい

昨日，会から届いたお知らせに，バウ公演お茶会のお知らせが。
本来，喜ぶべきなんでしょうけど，他の日に行く段取りをしてしまって・・。

休演日なので，私用（東宝に行くのは，私用ではないのか？）をばりばりこなす。
薬局でまさかの品切れ。

入り待ちは，普通に終了。

今日は，新人公演。
ご贔屓は，観劇。
私は，買い物。

ちょっとアクシデントがあって，出のスタンバイの時間が迫ってきたため，あせって，当初の予定より，ものすごく高い物を買うはめになってしまいました。

さらに，劇場までごーごー走って，なんとか，時間に間に合いました。
・・・・・が，な，なんと，まさかのお手紙回収。書いた意味ないじゃん。

手渡しがないので，ご贔屓がガード前を通過するのに，10秒もかからなかったのでは？にこやかに手を振ってくれましたが。

とてつもなく高い笑顔でした。
安く見積もって，10秒2000円とすると，1分万2千円，1時間74万円の笑顔でございます。

品のないお話しですみません＾＾；

入りはさほど長くは待たなかったのですが，一週間も終わりに近づき，足がかなり疲れました。

出は，お仕事が入ったらしく，超ながーい待ちとなりました。。
公演も観ないのに，ご贔屓のために6時間（往復の時間も入れて）も費やした計算になります。

とはいえ，綺麗にメイクして，帽子，サングラスなしで「ありがとう」と声をかけてくれれれば，ファン冥利につきます。

最近，お天気が良いので，助かってます。
雨だと，傘を持っていても，お手紙渡しのときには閉じるので，結局濡れてしまいますので。

初めて総見に参加。
拍手のポイントを書いた紙が事前に配られます。

盛り上がって楽しかったです。
＊ゆらさんの鬘が，前に見たものと，違っていました。
今日のも変わっていましたが，前のよりは普通でした。
ゆらさんは，ガードのファンを，よく笑わせてくれます。

＊夏河ゆら

友人とお茶。
「フランス系」のお店なので，紅茶が一種類しかなかった。
テ・ポム。
もしかして，フォッションのあれですか？あんまり好きじゃないんだけど・・・と思いつつオーダー。
案外，さっぱりしてて美味しかった。少な目の茶葉でいれるとこうなるのかな？

今日は，雨も降らず，わりと早めに出てきてくれました。
ゆらさん他，何人か，およばれ？と思われるお洒落をされていました。

暑かった。
1時間も待った。
でも，めっちゃ綺麗なうちのご贔屓をみて，満足。

入りは，さくっと来てくれました。

今日は平日2回公演なので，すぐに出てくれることを期待して，出待ち。かしちゃんの出くらいまでは，劇場ロビーの明かりもついていたのですが，うちのご贔屓，あさこちゃんが出る頃には，明かりも消え，雨が降ってきました。
雨に気をとられ，ご贔屓の顔をじっくり拝見できなかったのです（涙）。

こもちゃんと，こうちゃんがご観劇だったそうですが，こもちゃんしか気付きませんでした。

今日は，役替わり公演初日。
大劇場で見たバージョンと同じです。

「皇后の宝皇女に誘われている」という台詞，大劇場では単に「宝皇女に誘われている」だった気がしますが。

大劇では，鎌足を見て，「そこまでするか？」と良い意味で驚いたのですが，今回は，それほどの悪役には感じませんでした。慣れでしょうか。

ショーは，すごく楽しいです。

出待ちもしました。

出待ちから帰って，知って，びっくり！

あさこちゃんが月組に出てくれるのは嬉しいです。
でもね，エリザって，ショーなしになるわけでしょ。
せっかく，男役として，今が旬！という人が娘役オンリーというのは，もったいない気がしないでもない。

終演後，最下級生と思われる生徒さんが数人，ダッシュで帝国ホテル方面へ。しばらくして，上級生が1列に並んで出てきました。
その後，他の生徒さんが2列で。
お仕事が入ったそうですが，何のお仕事なんでしょ？

うちのご贔屓は，こちらに手を振ってくれましたが，こちらは，シャンテ前，あちらは，劇場前。ちょっと寂しかったです。
お手紙，渡したかったなあ。

地下鉄の駅を出ると，すごいどしゃ降り。
一瞬，帰ろうかとおもったけど，出のためにわざわざ来たので，で劇場へ。
待っている間に，雨は小止みになったり，また降ったり。

ご贔屓が出てきたときは，大粒の雨。
でも，1人1人から，お手紙を受け取ってくれて（ひどい降りだったら，渡せないかも，と言われた），「ありがとう」の声もいつもより力強く，しっかりと目をみてくれました。

やっぱり良いですね，王朝物は。
トップコンビのお二人は，雛人形のように美しい。

ついうっかりと，鎌足にオペラを向けてしまう。
今日は違うってば！
石川麻呂は，ラブシーンとか，でてくる場面はそれぞれおいしいのですが，出番がそれほど多くないんですね。

この作品，鎌足が主役かってくらい，彼の思惑でストーリーが動きますね。「中臣鎌足の野望」なーんてサブタイトルでもいけそうです。
＊アサコちゃんは，軽皇子のときの「育ちは良いが，皇位継承争いの範囲外のおっとりした感じ」と同じ人とは思えません。目つきが全然違いました。

出待ちもしました。

さえちゃんが出てくると，ファンの方たちから，拍手が起きました。
地方公演があったので，なんとなく，実感がないのですが，お披露目公演なんですよね。

アサコちゃんのところは，ファンが多すぎるせいなのか，お手紙渡しはなしでした。車の窓をから乗り出して，手を振る姿がめっちゃ格好良かったです。ギャラリーから，「スターだねぇ」と溜息が。

柴田先生，ご観劇でした。

出待ちもしました。
ゆらさんは，いつもファンを笑わせてくれます。

＊アサコちゃん　瀬名じゅん

ご贔屓のお稽古待ち中に知って，ショックです。

この役は，＊ケロさんでなければ！と思われてくれる良い役者さんなのに・・。
組替え直後にリカさんの代役を頑張っていたことや，血と砂の舞台を思い出して，しんみりしています・・。

＊汐美真帆

ご贔屓の入り待ち。
昨日の深夜，スタンバイ時間を聞いて，ひえぇぇって感じでした。
もっと早く聞いて，早く寝なきゃね。

頑張って早起き。
眠いけど，朝は涼しいからいいね。
と思っていたら，どんどん日が昇って，日光が直撃。
やっと現れたご贔屓は，「おはよう」と声をかけてくれて，お手紙を受け取ってくれたのです・・が，ちょうど逆光になって，お顔がよく見えませんでした。
まぶしいので，やみくもに？お手紙を差し出したら，束の間，ご贔屓の手に触れてしまいました（幸）

帰宅して仕事を片づけて，夕方からプール。
タダ券の期限が迫っていたので。
子供が多かった。学校は？夏休みの宿題は？？
プールサイドでマジ寝する。

伝言を確認すると，スタンバイ時間が大幅に変更になっていた。
もう全然間に合わないや，と帰宅。
でも，実は当初のスタンバイ時刻くらいに出たらしい。
帰りにもうダッシュで行けば間に合ったかもしれないのに（涙）