乗馬

2015年11月29日 演劇
レッスンと馬のお世話

乗馬

2015年6月14日 演劇
筋肉痛になりつつ、乗馬へ。
夜中に足が痛くて目が覚めた。

今年28鞍目

2015年5月23日 演劇
久しぶりに相棒とご対面。

宝塚の効用

2014年6月23日 演劇
ここ最近、不調が続いていたが、ついにうつだと診断された。
ご贔屓のおっかけをしている頃に比べたら、時間的、経済的にゆとりがあるはずなのに。

夢中になれる人がいなくなった心の隙間に、ストレスが入り込んでじわじわとボディーブローのように効いてきたに違いない。

そりゃいろいろあったけど、これまでの人生で、もっと大変な修羅場はあった。きっとあの頃は、心がバリアで守られていたんだろうなあ。

今日は仕事で失敗して死にたくなった。

ご贔屓の公演中

2013年10月10日 演劇
自分は行けなくても、今頃、出待ちの時間かなあなんて、劇場に思いをはせるのは楽しいもの。

それにしても、シアターコクーンは、お客をよく歩かせる劇場です。
エスカレーターが、ないのです。

滝の白糸初日

2013年10月8日 演劇
これで本当に、男役大空祐飛とのお別れ。

千秋楽の大階段も観た、楽屋出も観た、ファンクラブの解散式も参加した。

それでも、なんでだろう?
いまいち実感のない自分がいて。

退団後の初のお仕事が男舞だったせいもあるのかな。

すがすがしい笑顔のご贔屓を観て、うれしくもあり、ちょっぴり淋しくもあり。
ヴァルモンの髪型、もうちょっとウェーブがゆるくてもいいかなあ、と思う。

マリアンヌ役の娘役さんが、清楚で貞淑な雰囲気をしっかり出せていて、良かった!

ヴァルモンゆーひさんに、あんな風に迫られて、拒絶してみたい、と思ったファンは多いはず(含む自分)

すみかちゃんは、清楚で美しいだけでなく、こんな迫力のある演技ができるんだ、と感動。大人の色香も十分でした!

挫折

2009年2月21日 演劇
夕方、出待ちに行こうと思って玄関を開けたら、あまりに寒かったので挫折。

つまらない一日だった。

確定申告のためのデータ入力。
完成してプリントしようとしたら、できなかった。
諸事情でデスクトップをいじってからノートでプリントできなくなった。
人生、どこに落とし穴があるかわからないね。

もう一台のプリンタに接続しているノートは、申告ソフトを入れてないから、データだけ送ってもダメ。

申告ソフトのCD探したり、データ飛ばしたり、地味な作業。

唯一、ティータイムだけは充実。
フルーツたっぷりのロールケーキに、ルピシアのサクランボの紅茶。


出待ち

2009年2月20日 演劇
昨晩、夜更かし?したため、ねむねむでご出勤。
で、今日のために買っておいたおやつ(バナナペースト入りのお菓子パン)を忘れた。

職場では、同僚っていうか、先輩が、憧れの○○さんの身内であることが判明。
○○さんとは面識はないけれど、作品に惚れ込んでます。世間って狭いのねー。
この職場は超有名人の孫とか、アナタ何者?って人、多いんですよね。

ちょっとだけ早めに仕事を上がって、ランチ難民など。
おやつを忘れたので、ローソンでチュロスを買ったけど、甘すぎー。
もう買わないもん。あー損したー。

出は、たくさん待たされたけど、キレイなご贔屓だった(それだけかい?)。

歌舞伎

2005年6月15日 演劇
以前,コウちゃん主演で,宝塚で上演した「心中・恋の大和路」と同じ原作の作品を見ました。

「恋飛脚大和往来」

だいぶ,雰囲気が違いました。
忠兵衛(染五郎)が,なよなよ,軽い感じで,梅川は,この人のどこが良いんだろうって,思いました。宝塚の主人公男役では,あり得ないキャラですね。
こういう,ちょっと3枚目入った優男っぽいのが,「和事」の特色だというようなことを解説で言ってましたっけ。
本当の男性が演じているのに,何でこんなになよなよしてるわけ?

阿修羅城の瞳と,同一人物とは思えません。映画の方では,なかなか男前でしたよ。

仁左衛門は,悪役の友人と,忠兵衛の父親の孫右衛門の2役で,同一人物とは思えない,役作りでした。
もう仕掛けがわかってしまっているので,初めて見たときほどの新鮮な驚きはなかったですが,やはり,音楽が素晴らしいですね。

オペラ座の怪人は,わりと最近,映画を観たばかりでした。
映画→舞台
より,
舞台→映画
の方が良かったかな,と思います。

初見の日生劇場は,もちろん日本語上演だったんでしょうけれど,その舞台に感動して借りてきたCDが英語版で,先日観た映画も,字幕だったので,日本語の歌詞に,違和感がありました。
どうやら,行けることになりました。
襲名披露は,おめでたいムード,前向きムードが劇場一杯にあふれているのが好きです♪

ホントは,御贔屓の公演期間以外がよかったんだけど,3ヶ月の襲名披露の大部分が,エリザベートとかぶってるんですよね。
もう,とれたとき行くしかないってことで。

結構,チケット,厳しいみたいなんです。
友人は,朝8時にならんで,最後の1枚だったとか(歌舞伎でそこまでする根性はないです),後援会員も,枚数制限があるとか。

楽しみ。

行けるとわかって,真っ先にしたこと。

上演時間を調べる

開演11時
入りには微妙ですね。

夜の部の開演4時40分

ということは,入れ替え時間を考慮に入れると,出には余裕ですね。

歩いて何分くらいかかるのかなあ。
地下鉄に乗るのはもったいないよね。

お弁当どうしようかな〜。
三越で買っていく暇は・・・たぶんないな。
中で天むす弁当か,歌舞伎そばにしようかな。

その前に,チケット代,どうにかしなきゃ。
「喝采」愛のボレロを観劇しました。
以下,ネタバレあり。

宝塚のレビューシーンのような場面に期待して行きました。
やっぱり黒燕尾はいいですね。

冒頭のシーンのゆうこちゃん*,WSSのマリアのような感じで,あの頃と変わっていません。
黒のロングドレス,ビシッと背筋を伸ばして着こなしているのはさすが。
りかちゃんとのデュエットダンスも,かっこよかったです。
1曲目のダンスの決めポーズ,ゆう子ちゃんが後ろから,りかちゃんに手を回して,男役と娘役と逆な感じだったのですが,サマになっていました。

お芝居全体も,面白かったです。
浜木綿子さんは,姉のフリをする妹という役で,姉妹の演じ分けが上手で,芸達者です。

娘役時代の写真も,何枚か登場しますが,綺麗のなんのって。

帰りに,食事に寄ったお店では,なんと,コースを注文すると,コースについてるものの他に好きなデザートをサービス。
ラッキー。

ナスのペースト,無花果と生ハム添えが美味しかった。
無花果とナスのペーストという組み合わせが絶妙。
生野菜のサラダも添えてあって,さっぱりいただけました。

メインのマグロの頬肉のローストは,しょっぱかった。
キノコ,ほうれん草,ケッパーなど,野菜たっぷりなのはよかったけど。

コースのデザートは,白ワインゼリーとマチェドニア。フルーツは,赤ワインでコンポートにしたものも入っていた。
さっぱりしていた。

で,選べるデザートは,トマトのコンポートにしてみた。シャーベットつき。
どんな味なんだろう?ってドキドキ。
甘くて,フルーツっぽかった。
何のフルーツに似ているのか,思い出せないけど。美味しかった。

ミントティーのおかわりもして,ごきげんで帰宅。

で,ネットに接続。
ご贔屓のバウ公演の詳細がアップされていた

が,東京公演は,ないと。ウワァァァーン(泣)

>あがけばあがくほど深みにはまっていく泥沼のように
この辺りは,ご贔屓の苦悩の演技が楽しみではありますが。

*ゆうこちゃん 風花舞 元宝塚歌劇団 月組トップ娘役 
歌舞伎の掛け声のことです。
「○○屋!」と叫んでいた人が,次には,「××屋!」と叫んでいたりします。

拍手と同じと考えれば,不自然ではないのかもしれないけれど,自分にとってオンリーワンの役者さん(又は,屋号)に対して言うのかと思っていたので,ちょっとびっくりでした。

これって,宝塚的感覚なのかなぁ?

私は,まだまだ,叫ぶ勇気はないけれど,すっごくストレス発散になりそうです。いつかやってみたいなあ。
病気のため,今日から休演だそうです。

勧進帳での親子共演,観たかったなぁ(「團十郎」と「海老蔵」が同じ舞台に立つのは,百何十年ぶりだそうなので)。
昨日は,口上までだけでも観ておいてよかった。
立ち見なので,諦めて帰ろうかと思ったけど。
「一期一会」を実感する今日このごろ。

早く回復されますように。

口上

2004年5月9日 演劇
「口上」というものは,はじめて観ました。
役者さんが毛氈の上にひれ伏していて,ホント,お大名になった気分。
おめでたいお祝い事は,良いものです。
最初と最後は,仰々しい口調なのだけれど,海老さまを紹介するのに,「ナイスガイ」なんて言葉が出てきたのはびっくり。
結婚式のスピーチみたいですね。

最後に,海老さまの「にらみ」を拝見。
にらんでもらうと,厄払いになるのですって。やったー♪♪
(ほんとは,にらみの視線に入らないといけないらしいけど・・フツーの視線と違って,どこをにらんでいるのかわからない。。にらんでもらったことにしよう)

楽しい一幕見

2004年5月7日 演劇
行って来ました。
市川海老蔵襲名公演。

歌舞伎座は,本当に久しぶり。
前に観劇したのは,いつだったかなぁ。

今回は,初めての一幕見を体験。
女子高生の団体が,歌舞伎座前に集合していたため,専用入り口を,はじめ,見逃してしまいました。

4階席は,実際は,3階席の後方。
思ったほど,下を見おろすという感じではない。
階段が急なのが怖いけれど,ゆっくり昇れば,さほど苦にはならない。
良いお席を確保しようとダッシュする人もいないし。
難をいえば,4階ロビーは狭いので,喫煙者がいると,たちまち煙くなる。

「暫」までの2幕を観劇。
客席は,活気に満ちていた。
切符の列に並んでいると,「今日は女子高生の団体が観劇するので,騒がしいかもしれません」とのご案内があったけれど,2階席の団体さんは,とても静かで,幕見席の方が,賑やか。
「○○屋!」だけでなく,「11代目!」等,こんなにたくさんの掛け声は初めて。襲名披露だからなのか,幕見ということで,熱心なファンのお客さんが多いのか。

で,内容だけど,見得を切って,カッと見開いた目の眼力がすごかった。花道が見えなかったのは,残念。いろいろ,楽しいことが行われていたらしい。
ストーリーは,勧善懲悪。悪役と正義の味方?の役,メイクと衣装で一目瞭然。わかりやすくて,気軽に楽しめるところが良かった。
舞台上での早変わりは,大変そうだった。

久々の歌舞伎観劇は,とっても楽しかった。
芝居小屋そのものも雰囲気があっていい。
私の好きな,非日常空間そのもの。

幕見というシステム(以前から,その存在は聞いていたけれど)も,とても気に入った。手頃なお値段で楽しめるし,時間も長すぎないので,集中できるし。

来月は,玉さまも出演するらしい。
今月の紅葉狩りも見たいなあ。美しい御姫さまが,実は鬼女だっという,私好みのストーリーなので。

チラシを見て,次の予定を考えるのが,また,楽しい。

エリザベート

2004年4月22日 演劇
東宝のエリザベートを初観劇。
宝塚ではカットされている場面もあったりして,ウィーン版に近いと思う。大道具は,ウィーンとちょっと違った。ウィーンでは,空中の通路が,角度が変わって,どんどん登っていくような演出ができたり,舞台のチェス盤が盛り上がったり,かなり大がかりで,1階の前のセンターで見たのだけれど,2階にすればよかったなー,と感じた。

さて,トートはWキャストだけれども,TVドラマ「女神の恋」がすごく楽しかったので,山口さんの日に見ることにした。
どうもあの役の明るくて人間的なイメージがあるので,すごく人間っぽいトートに感じた。

少年ルドルフを,儚げな雰囲気の子がやっていて,涙を誘った。山口トートは,少年ルドルフとの絡みの場面がとてもよかった。お友達のトートとして,ルドルフを。包み込むように誘惑していた。

エリザベートとの場面では,もっと,無機質な感じでもよかったかな。

某カフェに立ち寄ったら,アールグレイはホットのみで,アイスへできないと言われた。氷入れるだけじゃないの?ダージリンのアイスは,もしかして業務用の出来合をつかってる?という疑惑が生じました。
先日,メールで,今年度のスケジュールのご案内をもらった。
今年は,行けそうもないや。
来日公演より,全然安いんだけど。
手紙で,来日公演の先行予約のご案内も,もらった。
とても,行けそうもないや。先行といっても,チケットが割り引きになるわけではないし。
宝塚関係にあれこれお金かかるから。

それにしても,世の中,便利になったね。
初めてウィーンにいったときは,オペラのチケットの手配は,エージェントに頼んでとってもらった。これ,観劇前にチケットを引き取りに行くのがけっこう面倒だった。何しろ,初めての街で,エージェントの事務所を探さなければならなかったから。もちろん,座席はおまかせ。MAXの予算は言って,その範囲内で,とってもらう。
それが,いまや,ネットで楽々予約。座席表を見て,選べるから,同じランクの中で,より良いお席が選べるし,ちょっとうしろでもセンターが良いとか,通路側が良いとか,日本で観劇するのと,同じ感覚。

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