お稽古

2005年4月7日
出は,さえちゃんとともに遅かった。

ああ神よ!

2005年4月6日 宝塚
ありがたい。

お稽古待ち1日目にして,もうよれよれなので。
どうやら某カード貸切,またもや外れたらしい・・。

ローマ法王死去

2005年4月3日
ローマのパパさまが亡くなった。
ひとつの時代が終わったんだなぁ。
東京公演は,約44日+2日(お稽古)

3ヶ月定期を買って,払い戻すか,1ヶ月ずつ買うか,という悩みは消えました。3ヶ月定期なんて,買えませんから。

1ヶ月定期×2枚にするか,1枚+回数券にするか,悩んでいますが,実に微妙です。
とはいえ,金銭的事情から,後者になりそうです。
水曜日までにキャッシュで定期代・・・無理そう。
いまどき,カードが使えないなんて!

どうしていつもこんなに,キュウキュウしているんだろう。
前の御贔屓が卒業したあとも,「楽」な時期というのはなかった。
フツー,働くと楽になるものでは?
私の場合,入ってきた分はキレイに使ってしまうので,あとから請求される税金分だけ足りなくなる,つまり働けば働くほど,苦しくなるっていう図式。

一流店で「ディナー」をとり,歌舞伎は一等席に自腹で座り,ブランドバッグを持ち,超お月謝の高い習い事を続け,という非宝塚ファンの友人の生活を見ていると,思わず

どうしてそんなにリッチなの?

と思った反動で,自分の苦しさに気付くという・・。
好きなことに納得してお金を使っていること自体に疑問を感じているわけではなく,ただ,純粋に,どうしてここまで苦しいんだろう・・と。
誕生日のムラ入り,決定しました。
あとはチケットと費用だ。

ポストカードを

2005年3月31日
大量に注文しました。
舞台稽古に間に合いそうです。
観劇予定のある公演の感想は,自分が見るまでは読まないことにしています。
睡れる月は,観劇予定がないので,もずえさんの日記の感想を読みました。そして,行きたくなりました。だめだめなかしちゃん。美しい和装姿のかしちゃん。和装での立ち居振る舞いの美しさは,「飛鳥・・」でも群を抜いていました。
日程的に,可能なんですよね,これが。でも,経済的には別。

気が付けば,この日記を書き始めて今日で一年。こんなに続くと思わなかったなあ。好きなことを好きなように書き散らすというスタンスが良いのでしょうか。

とても濃い一年でした。
これからも,充実した日々がすごせると良いなあ。
ホテルステラマリス
次の月組トップ娘役にな内定しているかなみんに,タカコちゃんの相手役っぽいんだけど,最後は結ばれないという役を設定しているところは,さすが座付きと思いました。

海に星の見えるホテル,行きたいなあ。

あとは,コストダウンやら何やら,そんなことは宝塚に来てまで聞きたくないよって言葉のオンパレードでしたね。

タニちゃんは,宙組に行ってから,あか抜けたなぁと。
月の下級生時代から,オーラのある子で,ずっとみてきましたが,どっちかというと,健康優良児タイプで。それが,大人の男役の色気というか,余裕のようなものを感じるようになりました。

レビュー伝説

やっぱりレビューはいい!!

の一言につきます。
エリザでふつふつとため込んだ気持ちを一気に発散しました。

華やかで,楽しくて。
水さんが,紫の衣装のときに,前髪を少し紫にしていて,おしゃれでした。

貧乏な少女の花ちゃん,似合わなかった。
ボロボロの衣装で,どうして姫役者の花ちゃんが?
と思いました。
その後,変身するので,納得でしたが。

最後のはい,ポーズのかなみん,めちゃくちゃかわいかった。
アサコちゃんとのコンビが楽しみ。
梅コマのプチお披露目が行かないことになりそうですが。
かーこさん,加入されたんですね。
羨ましいです。

最近のファンの方は,加入されている方も多くて,「・・あ,入ってないんだー」と言われることもしばしば。
話についていけないのです(涙)

ものすごく加入したいですよ。でも,

自信がありません。

視聴料を払い続ける自信が・・。
3回のムラ遠征で,最後が一番良いお席でした。無理して行った甲斐がありました。といっても,いわゆる前方席ではありませんでしたが。

迫力に圧倒されて,細かいことは覚えていません。
ただ,あの空間を占めていることそのものがすごく幸せででした。

とにかく,ミルクの場面とかがすごい迫力でした。

アサコちゃん,初日付近にはいくらか無理があった台詞が,観るたびに自然になっていきました。
「子供を返して」
とか完璧です。
「それでは1人にしてください」
はまだ進歩の余地があるかな。

どちらかというと下手だったので,闇が広がる,トートがルドルフにキスしようと迫るシーンがよく見えました。
このときのルドルフの表情が何ともいえないんです。娘役さんが相手だったら,こういう表情はきっと見ることができないと思うので,堪能しています。

東京では,上手寄りから,トートの表情も見てみたいです。

病院の場面は,リアリティありすぎで,ちょっと気分が重くなります。皆さんお上手なんですけど。

フィナーレの大階段で,さえちゃんが,うちの御贔屓と見つめ合ったときの笑顔がステキでした。トートメイクなのに,優しいんです。

フラワーアレンジ

2005年3月26日
秘密のみです。
どうやら,行けることになりました。
襲名披露は,おめでたいムード,前向きムードが劇場一杯にあふれているのが好きです♪

ホントは,御贔屓の公演期間以外がよかったんだけど,3ヶ月の襲名披露の大部分が,エリザベートとかぶってるんですよね。
もう,とれたとき行くしかないってことで。

結構,チケット,厳しいみたいなんです。
友人は,朝8時にならんで,最後の1枚だったとか(歌舞伎でそこまでする根性はないです),後援会員も,枚数制限があるとか。

楽しみ。

行けるとわかって,真っ先にしたこと。

上演時間を調べる

開演11時
入りには微妙ですね。

夜の部の開演4時40分

ということは,入れ替え時間を考慮に入れると,出には余裕ですね。

歩いて何分くらいかかるのかなあ。
地下鉄に乗るのはもったいないよね。

お弁当どうしようかな〜。
三越で買っていく暇は・・・たぶんないな。
中で天むす弁当か,歌舞伎そばにしようかな。

その前に,チケット代,どうにかしなきゃ。
久々に紅茶の話題です。

アフタヌーンティーは,大好きなのですが,前後の食事の調整が大変なんです。意外と。
サンドウイッチ・生ケーキ,スコーン,さらにはドライケーキ・ビスケットと,すごいボリュームなので,ランチを普通に食べることはできません。かといって,食事替わりにするには,スイーツの比率が高い。
おそらく,夕食時間がものすごく遅ければ良いのでしょうけれど。

その点,デヴォンシャーなどで盛んな「クリーム・ティー」は手頃です。紅茶(ミルクティー)と,スコーンのセットです。スコーンには,クロテッド・クリームと,ブルーベリージャムを添えて。

というわけで,「クリーム・ティー」したいなあ,と思っていたのが昨日。

そして,今日,ある紅茶屋さんを訪れたら,併設のサロンで,「クリーム・ティー」をやっていました。

これって,運命ですよ。

実は,ランチをしっかり食べてしまったのですが,東宝公演がはじまったら,暇がないし,という深い思慮のもと,クリーム・ティーすることに。

紅茶は,何種類かから選べます。
店頭のメニューを見て,洋菓子に最も合うという,「ウバ・シーズナル」にしようと思いましたが,店内のメニューには,フェアということで,大好きな

キャッスルトン・ダージリン

があったので,こちらに。

某サロンだと,1ポット,1800円もする紅茶です。
スコーンもついて,このお値段で本当にいいのかしら。

かなり,幸せです。

丸い大きなポットで出てきて,ちゃんとポットカバーと砂時計も運ばれて来ました。
人に(おいしい)紅茶を入れてもらうのって,いいですね。

カップは,ウエッジウッドのワイルドストロベリー。

家にもダージリンの茶葉がありますが,ティークリップが足りないので,あれこれ開封できなくて。

ダージリンは久しぶり(←20日に飲んでますよ)。

ムラでは,入り出に超忙しくて,紅茶屋さんに行ってる暇がなくて。
しかも,(部屋で飲むための)紅茶持っていくの忘れて,コンビニに行ったけど,品揃え悪くて,紅茶生活としては,いまいちでした。

ここのダージリンは,さわやかな渋みと,芳醇な香りが素晴らしいです。語彙が乏しいので,これ以上説明できません。紅茶の販売コーナーでは,「シャンパンのような紅茶」と説明されていました。

スコーンは,ほどよく温められ,サクサク,ホロホロと崩れるほど柔らかく,とても美味しかったです。
観劇記は,改めて書きます。

3口も登録した某カード貸切,外れたようです。
友人に頼んだ分も外れたらしいです。
ひょっとして,この日記でアサコちゃんを絶賛したからますますのチケット難に?(なわけないですよね)。
東京では,サヨナラショーのチケットがとれそうもないので,ムラまで行ったわけですが,やっぱり見たいですねえ。

チケットがなくても,入り出だけは行くつもりなので,ムラから帰ってから,レターセット探しとか,さり気なく公演の準備に入っています。

100円ショップのは,気に入った絵柄のハガキがなく,レターセットも,質感が安っぽいし,いまいちです(そりゃ,100円なんだからさ)

コンビニで見た雑誌の星占いによると,「揺れる心を持てあます」星座なんだそうです。当たってますね。
いつも,前の御贔屓と,今の御贔屓の間で揺れ動いています。
さて,ルドルフ殿下は何座でしょうか。
とても楽しかったです。
濃い2日間でした・・・・・が,ちょっぴり,しょぼーん。

昨日,楽屋口を離れて,5分もしないで御贔屓が出てきたらしい。
最終便だったので,ほんとーに,ギリギリの電車の1本前に乗ったのですよ。
ほんとーに,ぎりぎりまで待っていれば,会えたのねえ。。

以下,ムラ遠征の余談です。
前楽の朝,空港に向かう電車を1駅乗り過ごして,指定時刻よりビミョーに遅れてしまいました。自動チェックイン機ではねられ,カウンターへ。係員のお姉さんに,

お乗りいただけない可能性が高いですね

と脅されましたが,乗れました。ゲートも近かったので,助かりました。
3:3:3配置の機材で,隣も空席なので,ゆったり快適な空の旅。
これ,満席だと,即座に切られるらしいです。
気流が不安定とかで,飲み物がもらえず。
博多に行ったとき,もっと揺れたけど,もらえましたよ。
航空会社違うけど。

(これで懲りたので,伊丹のラウンジのPCで帰りの時刻を検索しました。羽田のカウンターまでは走り,機内では飲み物をもらえず,喉がかわいたので,ポカリスエットを飲みました。)

ムラでは,美味しい食事をして,劇場へ向かいました。
夕食が遅くなると思ったので,しっかり食べました。
お店で,ちょっとびっくりな出来事がありました。

諸事情により,ムラに泊まれなかったので,電車でホテルへ。
しんどかった〜。
朝,めちゃくちゃ眠かったですが,起床。
荷造りは間に合わず,とりあえずムラへ。

入りは,花の道で,ナイスポジションを確保。
ムラは冷えるのです。待っている間に,足が固まってきました。
月組生が,全員,アフロ(ちずさんは白)で,出てきて,さえちゃんを待ちます。
運動会に行けなかったので,嬉しかったです。
オペラをホテルに置いてきたのが残念。
でも,御贔屓とアサコちゃんは,並んでいるのですぐわかりました。
「ガハハハハハ」という豪快な笑い声が何度か聞こえました。
エリザ嬢ですよ。これから公演なのに良いんですか?
おいしい生声でした。

さえちゃん登場。上着の後ろについたレースが,花嫁さんのベールのようで,可憐でした。
組子さん達が用意した羽根つきの上着に着替えて,きりやん,ガイチ,うちの御贔屓の3人に担がれて?ファンの方たちの間の通路を通って,楽屋入りされました。

さえちゃんの会の方は,すっぽり屋根の下におさまっていて,全員が,近くでさえちゃんを見れたと思います。良かったですね。

公演の感想は,書けたら,別に書きます。

公演後は,うちの御贔屓は,楽屋口から帰るということで,究極の選択を迫られてしまいました。

「お母様か,私か」って?

で,さえちゃんの出待ちをしました。
ゲートの外まで,歩いてご挨拶に来てくれました!
近くのファンの人が,
「(さえちゃんは)性格の良い子だからねぇ。ファンになるなら,心の優しい人がいい」
と言ってました。おっしゃるとおりです。その人の口ぶりからすると,自分の御贔屓につれなくされているような感じでした。直接そんなことは言わないですが,行間の微妙なニュアンスというか。
白いかすみ草などで飾ったオープンカーが目の前を通りました。
さえちゃん,とっても綺麗でした。

肩に力が入らずに満喫した千秋楽でした。
まず,ゆらさんのご挨拶が,とても楽しかったです。

そして,サヨナラショーを観ることができて,嬉しかったです。

トートメイクをを修正するためか,準備に時間がかかっていました。
ちょっと休憩時間を入れても良いのにね。

まずは,さえちゃんの1人ベルサイユのばら。
エリザのフィナーレ,デュエットのアサコちゃんが,カナメちゃんに似ているので,あのあたりから,ベルばらモードが続きます。

ベルばらは,(生ではないですが)初めて見た宝塚だったので,それを,同じ月組で,生の舞台で観ることができて,嬉しかったです。10年以上待ち続けたものが,今,目の前に。

スクリーンで,合成された画像が流れ,笑いが。
発想は面白いんですが,ただ,サヨナラショーを見に来た客に,これだけ長い時間見せるのはどうかと。
スクリーンを見に来たのでなく,舞台を見に来たんです。
水さんの顔をちらっと映ったりして,作りが・・ちょっと・・。

あと,ずっと1人で歌っていたのですが,さえちゃんオスカルとうちの御贔屓のアンドレとか,さえちゃんアンドレときりやんのオスカルとか,相手役さんがいた方が良かったかなと。

ちずさんがせり上がってきて,「青きドナウ」を歌います。

相手役さんがいないので,ちずさんと,組んで踊るような場面があってもよいのかな,と。

絢爛?は,カラフルで,楽しかったです。
アサコちゃんも,男役に復帰です。

大階段になって,アサコちゃん,黒燕尾なんですが,髪が伸びているので,違和感が。絢爛の衣装のように,髪が伸びていてもまったく問題のない衣装もあるので,そういうのにすればいいのに,と思いました。でも,それでフィナーレまで残るので,ひとりで違うお衣装というわけにいかないのでしょうね。さえちゃんからバトンタッチするという意味で,女役さんのお衣装ではまずいでしょうし。

東京では,さらに髪が伸びるでしょうし。

久々にうちの御贔屓の黒燕尾をみてウハウハです。

終演後は,もちろん,出待ちです。
たくさん待ちました。
出待ちは,他の組の生徒さんのお稽古の出ともかぶって,たくさんの生徒さんを見ることができました。名前はわからない人がほとんどでした。
うちの御贔屓は,お茶会のプレゼントの,白い毛足の長い毛皮のジャケット,ジーンズでした。毛足は長いですが,ジャケットは短いです。
前を開けていたので,一面にガラのついたTシャツが見えました。
ステキでした。
うちの御贔屓の耳って,白くて小さくて,かわいいな,と思いました。

ホテルに帰って,食事をはじめたのが,10時近かった。
疲れた〜。

いよいよですね。。

2005年3月19日
あと3日ですか。
ムラが,熱気を帯びるとき。
あの人とのあの日のことを思い出します。

お茶会

2005年3月18日
に誘われていたのですが,やめておいて正解でした。
ムラ入りに向けて,いそがしくて。

お茶会といっても,宝塚のではなく,某エステのです。
会員同伴だと,無料で,夕食も出るらしいんです。
行きたいと思っていたホテルだったので,どうしようか迷ったのですが,また機会もあるでしょうし。
もちろん,エステ会員になる気はゼロです。

お茶会という言葉って,曖昧ですねえ。

宝塚トップのお茶会 お茶なし・会費制
エステのお茶会 食事付・無料・勧誘付(笑)

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