最後のページに、候補写真の一覧があるんですけど、
踊る淑女(ベルばら)
と
中大兄
もあったのですね。採用されなかったのが残念!
踊る淑女は、スリットのアングルも良かったのに!
踊る淑女(ベルばら)
と
中大兄
もあったのですね。採用されなかったのが残念!
踊る淑女は、スリットのアングルも良かったのに!
わたるさんの入りとか、パレードとか、千秋楽の様子がすごく気になっています。「自分の観劇前は人の感想は読まない」とかの制約もないので、他の方のブログを読み始めはするのですけど、前のご贔屓を見送ったときのことが切なくも思い出されて、途中でじわっときて、最後まで読めません。
前のご贔屓が卒業してから、月組だけでも二人のトップさんの退団を見送ったけれど、こういう気持ちにはならなかったな。
やはり、3公演連続サヨナラというこの状況、ムラでも東京でも卒業公演真っ盛りという状況が、そうさせるのでしょうか。
「見送った」と書きましたが、東京千秋楽の入りは見ていません。連日のチケ探しに疲れ果てていて、やっと掴んだプラチナチケットを無駄にしたくなかったから。
そんなことを思い出していたら、本当に切なくなってきました。
前のご贔屓が卒業してから、月組だけでも二人のトップさんの退団を見送ったけれど、こういう気持ちにはならなかったな。
やはり、3公演連続サヨナラというこの状況、ムラでも東京でも卒業公演真っ盛りという状況が、そうさせるのでしょうか。
「見送った」と書きましたが、東京千秋楽の入りは見ていません。連日のチケ探しに疲れ果てていて、やっと掴んだプラチナチケットを無駄にしたくなかったから。
そんなことを思い出していたら、本当に切なくなってきました。
当たりますように(祈)
2006年11月14日 宝塚今日は、雪組東京公演「堕天使・タランテラ」の貸切公演発送日。
当選してるといいなあ。
コムちゃんのサヨナラっていうだけでなく、作品そのものもすごくよさそうなので。
当選してるといいなあ。
コムちゃんのサヨナラっていうだけでなく、作品そのものもすごくよさそうなので。
やってしまった・・。
2006年11月13日 宝塚宙組友の会の入力を忘れたらしい。
友会優先の先着順のお知らせを見て気付いた。
それにしても,サヨナラで先着順発売があるとは・・。
3作も続くと,ファンのお財布も大変だよね(人ごとではなく)
。
友会優先の先着順のお知らせを見て気付いた。
それにしても,サヨナラで先着順発売があるとは・・。
3作も続くと,ファンのお財布も大変だよね(人ごとではなく)
。
夢見る宝塚ファンの夢のないお話〜番外編
2006年11月12日ずばり、お金の話です。興味のない方はスルーしてください。
私は、宝塚ファンとして、ごく普通の金銭感覚だと思っています。
ところが、久しぶりに会った友人の話を聞いて、「私の金銭感覚ってやばいかも」と思ったのです。だって、家賃払って貯金があるんだって。
もともと、健全な金銭感覚の人が宝塚にハマった場合、ご贔屓の卒業などを機にもとの生活に戻っていくと思うのだけれど、私の場合、決定的に違うことがひとつある。
社会人として健全な金銭感覚を身に付けたことが生まれてから一度もないのだ。
「社会人」とあえて書いたのは、子供のころはコツコツとお年玉を貯金していたから。
話を戻すと、もともとそういう感覚がないから、戻る場所がないのだ。
さかのぼって書くと、前のご贔屓と出会ったのが学生の頃。
世間でいうところの「お給料」なるものをもらいはじめて数ヶ月後に「退団発表」があった。その数ヶ月分の給料は、忙しくなると旅行も行けないし、という理由で出かけた旅行費用の後払いや、必要なノートパソコン購入、日々の食費、ごく普通の宝塚費用などに消えて、
退団発表時の貯金、ゼロ。
ファンクラブへの貢献もゼロ(真っ青)。
よく、退団時に貯金を取り崩すという話を聞きますが、
退団発表から100万円かかる
というのが一般的な目安です。
好きな人がやめてしまう悲しさとともに、(経済的に)一息つかせてくれという心の悲鳴が!
昼間は拘束されているため、情報が遅れ、さっそく、千秋楽前は割高な部屋を押さえる破目に・・・。
有給ゼロなので、土日祝日だけが私の人生。
そこしか休めないから、時間は、何にも替えがたい、貴重なもの。
休みを借りてきて後で返す、ということはできない。
お金は、いくらでも借りて、あとで返すこともできる(おいおい)。
そのことに気づいてしまってからは、もう、
自分の時間を1分でも多く確保して、限られた時間に、1列でも近くご贔屓を見るためには、お金は惜しまない
という価値観が形成されました。
だって、しょうがないよ。
時間がとれないなら、お金で解決するほかに何があると?
ということで、平日発売のチケットは代行業者頼みまくり。
阪急交通社のツアー発売日にも代行、頼みまくり。
前金積むには限度があるので、後払いのところと組み合わせて。
それでも、サヨナラショーのチケットは1枚も確保できなかった。
友人からの食事、飲み会のお誘いは断りまくり
大劇場公演に通いながら、次のチケット確保に奔走。
東京公演は、こけら落としでもあったから、初日のチケット確保は困難だった。
オクで、2階席をありえない値段で買った。
これと、大劇旅費のカード払い、東京チケットの会への申し込み費用などで冬のボーナスは消えていった。
東宝公演に通いながら、楽チケ探し。特別公演のチケット確保。
3月のボーナスは、ドラマシティ(10日で3往復)の費用に消えた。土日見て、月曜日だけ東京で、火曜日は大阪日帰り。だって休めないし。
最後の大劇公演は、1回の週末を除き、毎週ムラ。休みナシ。平日夜は金券ショップをめぐり、深夜はオークション。
自分の誕生日祝いに、まさかの値段で、最前列お買い上げ。
普段と違い、大劇場が本当の最後だったし、熱いファンが多かったのか、サヨナラショーがつかない日でも、良席の値段はありえない高騰ぶり。
早く楽チケを買って公演に集中したいのに、見る見る手の届かない金額になっていく。
夏のボーナスは6月末日にならないと入らない。
最後は、それをあてにして、キャッシングで借りたお金でチケットを落とす。
これで詐欺だったらどうする気なんだか。
ボーナス振り込まれて、即、返済に行きましたよ。
休み、休みをくれ〜。
疲れるので、リフレクソロジーに通いまくり。
それでも疲れて、ドライアイが悪化して、いつの間にかまったく涙が出なくなっていた。でも、それもいつからなのかわからないほど、自分にかまっている暇はなかった。
病院行く時間もないから、深夜にタカホから健康ダイヤルに電話相談とかしていた。
他にも、会服、お茶会フェアウェルの振込み。
お茶会に着ていく服の新調。
入り出にほとんど行けない私にとっては、ご贔屓に近づく数少ないチャンス。普段、定価で服なんて買わないのに、定価でお買い上げ。さらに追加料金でお直し。靴も新調。
入ってくるそばから、お金が出て行く。
「お金なんて、貯まるわけがない」
という感覚が、どんどん染み込んでいく。
健全な金銭感覚を身につけるべきときに、こんな生活していました。
ホテルの部屋とか、空いていれば、ダブルだろうがツインだろうが、お構いなし。
体力的にめちゃくちゃしんどくて、新幹線も、たまにグリーンに乗っていました。だって本当は、宝塚ファン活動をできるほどの体力なんてないんです、私。
でも、貯金ゼロで、サヨナラショー4回見れました。
がんばったね、自分(誰も言ってくれないから、自分で言っちゃおう)
後でどんなにお金持ちになっても、このときのショーには替えられないから。
そして、ご贔屓卒業後、どうなったかというと・・・。
カード払いの請求がしばらく続き、貯金ゼロ(笑)。
そのため、その後の仕事で必要な費用が払えず、親に借りる(宝塚の費用は自分で何とかするけど、仕事なら堂々と借りれます)。
借りたお金は、返さねばならないので、社会保険等の支払いを3ヶ月分ストップして、返済しました。でも、どういうわけか、その後も、その月の分ははらえても、前に滞納した分が出せず、ずーっと3ヶ月遅れでした。滞納分も払うほど、余らないんですよ。
あまりに人づきあい悪かったので、友人との食事や旅行に行き、散財。宝塚に比べればたいした額じゃないはずなんだけど。
今のご贔屓がダブル主演をする公演も、つつましく1回だけ観劇。
働いているのにお金なくて、お昼は、カードを使える店をさまよい歩いていました。でも、そういうお店は割高で味はいまいちなんですよね。
ブランドバッグを買うわけでも、エステにかようわけでも、高級レストランで食事するわけでもなく。
ご贔屓がいない寂しさは、日々のランチで癒していました。毎日のことなので、結構な出費ではありましたが、夜の外食はあまりせませんでした。疲れちゃうから。
余ったら貯金くらいしようと思っていたけれど、余りません。っていうか、3か月分の支払いの遅れがなかなか払えず。たぶん、完済したのって、3年後くらい。
余ったら貯金をしよう、などという考えがそもそも間違っているのはわかっています。最初に、貯金分を引いて、残りでやりくりするのが正しいと。
でも、そういう感覚を身につけるべき時期に、台風の真っ只中に放り込まれて、ワーッとぐるぐる回って、気づいたらここにこうしていました、という感じで、もう手遅れです、はい。
2年近くをそんな風にすごしてしまったから。
そして、やはり貯金する間もなく、今のご贔屓との生活が(笑)。
前のご贔屓からもらえなかったものを与えてくれる人だから、やはり、何にも替えがたい。
ただ、あのときのようなお金の使い方では続かないので、基本的に定価以上は出さない、という自分なりのルールで、少しは健全な感覚に戻そう、と努力はしています。
私は、宝塚ファンとして、ごく普通の金銭感覚だと思っています。
ところが、久しぶりに会った友人の話を聞いて、「私の金銭感覚ってやばいかも」と思ったのです。だって、家賃払って貯金があるんだって。
もともと、健全な金銭感覚の人が宝塚にハマった場合、ご贔屓の卒業などを機にもとの生活に戻っていくと思うのだけれど、私の場合、決定的に違うことがひとつある。
社会人として健全な金銭感覚を身に付けたことが生まれてから一度もないのだ。
「社会人」とあえて書いたのは、子供のころはコツコツとお年玉を貯金していたから。
話を戻すと、もともとそういう感覚がないから、戻る場所がないのだ。
さかのぼって書くと、前のご贔屓と出会ったのが学生の頃。
世間でいうところの「お給料」なるものをもらいはじめて数ヶ月後に「退団発表」があった。その数ヶ月分の給料は、忙しくなると旅行も行けないし、という理由で出かけた旅行費用の後払いや、必要なノートパソコン購入、日々の食費、ごく普通の宝塚費用などに消えて、
退団発表時の貯金、ゼロ。
ファンクラブへの貢献もゼロ(真っ青)。
よく、退団時に貯金を取り崩すという話を聞きますが、
退団発表から100万円かかる
というのが一般的な目安です。
好きな人がやめてしまう悲しさとともに、(経済的に)一息つかせてくれという心の悲鳴が!
昼間は拘束されているため、情報が遅れ、さっそく、千秋楽前は割高な部屋を押さえる破目に・・・。
有給ゼロなので、土日祝日だけが私の人生。
そこしか休めないから、時間は、何にも替えがたい、貴重なもの。
休みを借りてきて後で返す、ということはできない。
お金は、いくらでも借りて、あとで返すこともできる(おいおい)。
そのことに気づいてしまってからは、もう、
自分の時間を1分でも多く確保して、限られた時間に、1列でも近くご贔屓を見るためには、お金は惜しまない
という価値観が形成されました。
だって、しょうがないよ。
時間がとれないなら、お金で解決するほかに何があると?
ということで、平日発売のチケットは代行業者頼みまくり。
阪急交通社のツアー発売日にも代行、頼みまくり。
前金積むには限度があるので、後払いのところと組み合わせて。
それでも、サヨナラショーのチケットは1枚も確保できなかった。
友人からの食事、飲み会のお誘いは断りまくり
大劇場公演に通いながら、次のチケット確保に奔走。
東京公演は、こけら落としでもあったから、初日のチケット確保は困難だった。
オクで、2階席をありえない値段で買った。
これと、大劇旅費のカード払い、東京チケットの会への申し込み費用などで冬のボーナスは消えていった。
東宝公演に通いながら、楽チケ探し。特別公演のチケット確保。
3月のボーナスは、ドラマシティ(10日で3往復)の費用に消えた。土日見て、月曜日だけ東京で、火曜日は大阪日帰り。だって休めないし。
最後の大劇公演は、1回の週末を除き、毎週ムラ。休みナシ。平日夜は金券ショップをめぐり、深夜はオークション。
自分の誕生日祝いに、まさかの値段で、最前列お買い上げ。
普段と違い、大劇場が本当の最後だったし、熱いファンが多かったのか、サヨナラショーがつかない日でも、良席の値段はありえない高騰ぶり。
早く楽チケを買って公演に集中したいのに、見る見る手の届かない金額になっていく。
夏のボーナスは6月末日にならないと入らない。
最後は、それをあてにして、キャッシングで借りたお金でチケットを落とす。
これで詐欺だったらどうする気なんだか。
ボーナス振り込まれて、即、返済に行きましたよ。
休み、休みをくれ〜。
疲れるので、リフレクソロジーに通いまくり。
それでも疲れて、ドライアイが悪化して、いつの間にかまったく涙が出なくなっていた。でも、それもいつからなのかわからないほど、自分にかまっている暇はなかった。
病院行く時間もないから、深夜にタカホから健康ダイヤルに電話相談とかしていた。
他にも、会服、お茶会フェアウェルの振込み。
お茶会に着ていく服の新調。
入り出にほとんど行けない私にとっては、ご贔屓に近づく数少ないチャンス。普段、定価で服なんて買わないのに、定価でお買い上げ。さらに追加料金でお直し。靴も新調。
入ってくるそばから、お金が出て行く。
「お金なんて、貯まるわけがない」
という感覚が、どんどん染み込んでいく。
健全な金銭感覚を身につけるべきときに、こんな生活していました。
ホテルの部屋とか、空いていれば、ダブルだろうがツインだろうが、お構いなし。
体力的にめちゃくちゃしんどくて、新幹線も、たまにグリーンに乗っていました。だって本当は、宝塚ファン活動をできるほどの体力なんてないんです、私。
でも、貯金ゼロで、サヨナラショー4回見れました。
がんばったね、自分(誰も言ってくれないから、自分で言っちゃおう)
後でどんなにお金持ちになっても、このときのショーには替えられないから。
そして、ご贔屓卒業後、どうなったかというと・・・。
カード払いの請求がしばらく続き、貯金ゼロ(笑)。
そのため、その後の仕事で必要な費用が払えず、親に借りる(宝塚の費用は自分で何とかするけど、仕事なら堂々と借りれます)。
借りたお金は、返さねばならないので、社会保険等の支払いを3ヶ月分ストップして、返済しました。でも、どういうわけか、その後も、その月の分ははらえても、前に滞納した分が出せず、ずーっと3ヶ月遅れでした。滞納分も払うほど、余らないんですよ。
あまりに人づきあい悪かったので、友人との食事や旅行に行き、散財。宝塚に比べればたいした額じゃないはずなんだけど。
今のご贔屓がダブル主演をする公演も、つつましく1回だけ観劇。
働いているのにお金なくて、お昼は、カードを使える店をさまよい歩いていました。でも、そういうお店は割高で味はいまいちなんですよね。
ブランドバッグを買うわけでも、エステにかようわけでも、高級レストランで食事するわけでもなく。
ご贔屓がいない寂しさは、日々のランチで癒していました。毎日のことなので、結構な出費ではありましたが、夜の外食はあまりせませんでした。疲れちゃうから。
余ったら貯金くらいしようと思っていたけれど、余りません。っていうか、3か月分の支払いの遅れがなかなか払えず。たぶん、完済したのって、3年後くらい。
余ったら貯金をしよう、などという考えがそもそも間違っているのはわかっています。最初に、貯金分を引いて、残りでやりくりするのが正しいと。
でも、そういう感覚を身につけるべき時期に、台風の真っ只中に放り込まれて、ワーッとぐるぐる回って、気づいたらここにこうしていました、という感じで、もう手遅れです、はい。
2年近くをそんな風にすごしてしまったから。
そして、やはり貯金する間もなく、今のご贔屓との生活が(笑)。
前のご贔屓からもらえなかったものを与えてくれる人だから、やはり、何にも替えがたい。
ただ、あのときのようなお金の使い方では続かないので、基本的に定価以上は出さない、という自分なりのルールで、少しは健全な感覚に戻そう、と努力はしています。
イベント
2006年11月11日今日は、前のご贔屓のイベントでした。
地元だったから、参加。
前は、わざわざ大阪まで行ったりしていたよなあ。
ミキモトのクリスマスツリーが飾られていました。
ハロウィン終わったら、クリスマスなんですねえ。
地元だったから、参加。
前は、わざわざ大阪まで行ったりしていたよなあ。
ミキモトのクリスマスツリーが飾られていました。
ハロウィン終わったら、クリスマスなんですねえ。
トップ内定おめでとう
2006年11月7日 宝塚妖精のような男の子を見つけて「この子は、天性の白いオーラがあるなあ」と感じたのはどれだけ昔だったか。
前のご贔屓のファンになる前の話。
あのかわいい子が、トップですか。
新人公演で大抜擢されて、スター街道まっしぐら、と見えた彼女にしてはゆっくりだったと言うべきか。
でも、相応の学年でなるのがいいことだよ、うん。
新公初主演したあの日も、はるか昔になってしまった。
タニちゃん見たくて、コネもお金もなかった私は、自力でゲットしたチケットで見に行ったのです。
あんなに応援していたタニちゃんのトップ内定を、こんな複雑な気持ちでお祝いするとは思っていなかったなあ。
前のご贔屓のファンになる前の話。
あのかわいい子が、トップですか。
新人公演で大抜擢されて、スター街道まっしぐら、と見えた彼女にしてはゆっくりだったと言うべきか。
でも、相応の学年でなるのがいいことだよ、うん。
新公初主演したあの日も、はるか昔になってしまった。
タニちゃん見たくて、コネもお金もなかった私は、自力でゲットしたチケットで見に行ったのです。
あんなに応援していたタニちゃんのトップ内定を、こんな複雑な気持ちでお祝いするとは思っていなかったなあ。
yahooで「宝塚 紅茶」
で検索すると一位に表示されるのに、最近紅茶の話題さっぱりでしたね。
今日は紅茶屋さんにお買い物に行きました。
試飲で、熱々の紅茶をご馳走になる。
これが、薄手のステキなティーカップで出てくるんですよ。ラッキー。
やっぱり、紙コップとか湯のみ(←ホテルの部屋で、よく飲んでいます)で飲む紅茶って、ちょっと味気ないですよね。
最近のお気に入りは、アッサム。
リーフだと、最低2杯分はいれないと美味しくならないので、ティーバッグ。
近頃、節約していますよ、私。
紅茶の銘柄を決めるのにね、値段を見るんですよ。値段を。
そこそこの値段を出せば十分美味しいのですよ。
前は、そんなこと気にせず買ってました。
あれこれ飲みまくって銘柄を決めて、で、値段を見て購入グラムを決めてました。いわゆる、ブランド茶園のお茶。
まだ、今のご贔屓に惚れ込む前の話。
今、全ツに行ったり、会服買ったりしてもどうにかやっていけているのは、こういう涙ぐましい?努力の賜物なのです。
リーフティーの購入は、福袋のときだけです。
先日、最後の一袋を飲みきりました。
来年も買うぞー。
そういえば、お店でコバルダーラ茶園の商品を見かけました。
執事喫茶のメニューをチェックしたら、今度の新商品は、ここのダージリンブレンドらしいです。特定茶園のお茶を出してくるとは、なかなかやるなーと思いました。
場所柄、行きづらいのですが、また行ってみてもいいかなあ、なんて思っています。宝塚が暇なときにでも(そんなとき、あるのかな?)
で検索すると一位に表示されるのに、最近紅茶の話題さっぱりでしたね。
今日は紅茶屋さんにお買い物に行きました。
試飲で、熱々の紅茶をご馳走になる。
これが、薄手のステキなティーカップで出てくるんですよ。ラッキー。
やっぱり、紙コップとか湯のみ(←ホテルの部屋で、よく飲んでいます)で飲む紅茶って、ちょっと味気ないですよね。
最近のお気に入りは、アッサム。
リーフだと、最低2杯分はいれないと美味しくならないので、ティーバッグ。
近頃、節約していますよ、私。
紅茶の銘柄を決めるのにね、値段を見るんですよ。値段を。
そこそこの値段を出せば十分美味しいのですよ。
前は、そんなこと気にせず買ってました。
あれこれ飲みまくって銘柄を決めて、で、値段を見て購入グラムを決めてました。いわゆる、ブランド茶園のお茶。
まだ、今のご贔屓に惚れ込む前の話。
今、全ツに行ったり、会服買ったりしてもどうにかやっていけているのは、こういう涙ぐましい?努力の賜物なのです。
リーフティーの購入は、福袋のときだけです。
先日、最後の一袋を飲みきりました。
来年も買うぞー。
そういえば、お店でコバルダーラ茶園の商品を見かけました。
執事喫茶のメニューをチェックしたら、今度の新商品は、ここのダージリンブレンドらしいです。特定茶園のお茶を出してくるとは、なかなかやるなーと思いました。
場所柄、行きづらいのですが、また行ってみてもいいかなあ、なんて思っています。宝塚が暇なときにでも(そんなとき、あるのかな?)
長い全国ツアーが終わった。
と言っても、初日も千秋楽も参加してないけれど。
いろんな場所で宝塚を見て、いつもと違う客席の雰囲気を楽しんだり、おいしいものを食べたり、観光したり、その他ミーハー活動とか(笑)、本当に充実したツアーでした。
そして、先日、久しぶりに東宝で観劇して、「おうちに帰ってきた」安堵感に包まれました。
全国ツアー、行ってよし、帰ってよし、という幸せ者です。
と言っても、初日も千秋楽も参加してないけれど。
いろんな場所で宝塚を見て、いつもと違う客席の雰囲気を楽しんだり、おいしいものを食べたり、観光したり、その他ミーハー活動とか(笑)、本当に充実したツアーでした。
そして、先日、久しぶりに東宝で観劇して、「おうちに帰ってきた」安堵感に包まれました。
全国ツアー、行ってよし、帰ってよし、という幸せ者です。
星組「愛するには短すぎる」観劇感想
2006年11月3日 宝塚良かった!楽しかった!
わたるさんのサヨナラでなかったとしても、見ておきたい作品です。
軽〜いコメディータッチで、健全な笑いがあり、宝塚的美しき恋物語が進んでいくという2度美味しいお芝居。
まじめすぎて、ちょっと3枚目入ったわたるさんがめちゃくちゃかわいいです。それでいて、格好よく決める場面はビシッと。
トウコちゃんは、ひたすら面白いですね〜。
となみちゃん、綺麗だった。
後先考えずに目先の情熱で突っ走るのではなく、ストイックな感じが、合っていたと思う。
舞台も、客船の中という私好みの設定。
シンプルな装置を上手く生かしていますね。
こういうステキな作品で卒業できるって、いいですね。
できればリピートしたいなあ。
わたるさんのサヨナラでなかったとしても、見ておきたい作品です。
軽〜いコメディータッチで、健全な笑いがあり、宝塚的美しき恋物語が進んでいくという2度美味しいお芝居。
まじめすぎて、ちょっと3枚目入ったわたるさんがめちゃくちゃかわいいです。それでいて、格好よく決める場面はビシッと。
トウコちゃんは、ひたすら面白いですね〜。
となみちゃん、綺麗だった。
後先考えずに目先の情熱で突っ走るのではなく、ストイックな感じが、合っていたと思う。
舞台も、客船の中という私好みの設定。
シンプルな装置を上手く生かしていますね。
こういうステキな作品で卒業できるって、いいですね。
できればリピートしたいなあ。
珍しく、平日夜の部を観劇した。
今日は宝塚〜という静かな興奮で過ごす一日。
劇場でも土日とは違うお客さんのテンション。
何となく、ロビーが華やいでいる。
仕事とか学校が終わった解放感かなあ。
こういう雰囲気、好きだなあ。
昼の部を見て、それから仕事するより、夜の部を観る前に仕事をする方が効率もいいし。
びっくりしたのは、開演30分前に、すでにたくさんの人が入場していたこと。
私もそうだけど、始る前に何か食べたいんですよね。
開演時間が遅くなってから、上演中にガサゴソ食べる人は減りましたね。
今日は宝塚〜という静かな興奮で過ごす一日。
劇場でも土日とは違うお客さんのテンション。
何となく、ロビーが華やいでいる。
仕事とか学校が終わった解放感かなあ。
こういう雰囲気、好きだなあ。
昼の部を見て、それから仕事するより、夜の部を観る前に仕事をする方が効率もいいし。
びっくりしたのは、開演30分前に、すでにたくさんの人が入場していたこと。
私もそうだけど、始る前に何か食べたいんですよね。
開演時間が遅くなってから、上演中にガサゴソ食べる人は減りましたね。
毎度のことながら、月組公演終わってハタと気づけば、星組も雪組も、花組全ツも、チケット、ありません。
友の会とか、貸切とか、それなりに活動?はしていたのですが、全部外れたらしいです。あ、雪組の貸切結果はこれからですが。
友の会とか、貸切とか、それなりに活動?はしていたのですが、全部外れたらしいです。あ、雪組の貸切結果はこれからですが。
つれづれに「あかねさす」感想
2006年10月27日 宝塚御贔屓登場場面でいちばん好きなのが,額田に告白する場面。
あの歌,いいですよね。
「はじめはどこにでもいる少女と,気にもとめずに,いたけれど・・」
私は,宝塚的一目惚れがけっこう好きなんですけど,中大兄のように素直に気持ちをうち明けられると,こういう恋もわかるなあ,と思います。
っていうか,自分の過去とだぶるんですよね。
今の御贔屓には,一目惚れではありません。実は。
はじめは どこにでもいるジェンヌと 気にもとめずにいたけれど
ある日突然 私の前に 鮮やかな色を 描いて現れた
凍りつく その視線は 私を黙らせた
ほろ苦い その声は 私を とりこにした
という替え歌ができます(笑)
「そなたはずっと私を求めていた」
と自信満々の中大兄に
「何をおっしゃるのです」
と言う額田の慌てぶりがいいですね〜。
嫌いな人からそんなこと言われたら怒りますよ。
動揺しているのは,図星だからですね。
「ご自分のお后の妹をですか?」
と言う声,
嫌いだから困っているのではなく,道義的にまずいから困っている,そんなニュアンスがありあり。
御贔屓が登場しない場面でいちばん好きなのが,蒲生野で,大海人が額田に会いに来る場面。
しっとりとしていて,日本的な美しさに満ちています。
「あかねさす・・」
の歌も良いですね。
中大兄が強引なほど,この場面が切なくなる気がします。
ただ,中大兄と大海人は理解できるけれど,額田という人は,どうもよくわからない部分がある。
「迷うことが生きているあかし」
私は,そんな風には思えないから。
あの歌,いいですよね。
「はじめはどこにでもいる少女と,気にもとめずに,いたけれど・・」
私は,宝塚的一目惚れがけっこう好きなんですけど,中大兄のように素直に気持ちをうち明けられると,こういう恋もわかるなあ,と思います。
っていうか,自分の過去とだぶるんですよね。
今の御贔屓には,一目惚れではありません。実は。
はじめは どこにでもいるジェンヌと 気にもとめずにいたけれど
ある日突然 私の前に 鮮やかな色を 描いて現れた
凍りつく その視線は 私を黙らせた
ほろ苦い その声は 私を とりこにした
という替え歌ができます(笑)
「そなたはずっと私を求めていた」
と自信満々の中大兄に
「何をおっしゃるのです」
と言う額田の慌てぶりがいいですね〜。
嫌いな人からそんなこと言われたら怒りますよ。
動揺しているのは,図星だからですね。
「ご自分のお后の妹をですか?」
と言う声,
嫌いだから困っているのではなく,道義的にまずいから困っている,そんなニュアンスがありあり。
御贔屓が登場しない場面でいちばん好きなのが,蒲生野で,大海人が額田に会いに来る場面。
しっとりとしていて,日本的な美しさに満ちています。
「あかねさす・・」
の歌も良いですね。
中大兄が強引なほど,この場面が切なくなる気がします。
ただ,中大兄と大海人は理解できるけれど,額田という人は,どうもよくわからない部分がある。
「迷うことが生きているあかし」
私は,そんな風には思えないから。
「あかねさす紫の花」DVD熱烈希望です
2006年10月26日 宝塚あるサイトで見たのですが、月組全国ツアーのDVDは発売されないようですね。
理由は、主演者も作品も同じだから。
ズバ抜けた当たり役なのになあ。
カシウスもステキでしたよ。
でも、作品全体としてみると、ちょっとアレでした・・。
名作の少ない宝塚で名作に当たり、ご贔屓の役もおいしい(キャラ的にも、ビジュアル的にも)なんてこと、めったにあるものじゃありません。
だから映像化してほしいんだけど。
理由は、主演者も作品も同じだから。
ズバ抜けた当たり役なのになあ。
カシウスもステキでしたよ。
でも、作品全体としてみると、ちょっとアレでした・・。
名作の少ない宝塚で名作に当たり、ご贔屓の役もおいしい(キャラ的にも、ビジュアル的にも)なんてこと、めったにあるものじゃありません。
だから映像化してほしいんだけど。
my楽は終わっちゃったなあ。
2006年10月23日 宝塚楽しみにしていた北海道公演も、始まるとあっという間でした。帰宅すると、知り合いのアドレスから、妖しいアルファベットのタイトルのメールが・・。
連泊ってステキですよね。
朝起きても、あわてて荷造りしなくていいのです。
部屋でまったりと朝食をとり、劇場に持っていく昼食を買出しして、またごろごろして、お手紙書いて、歩いて劇場へ。
強引なラブシーンにドキドキして、銀橋のセンターできらきらするご贔屓を見て、エトワールのご贔屓を見て、めちゃくちゃ楽しい。
終演後も歩いてホテルへ。
朝起きても、あわてて荷造りしなくていいのです。
部屋でまったりと朝食をとり、劇場に持っていく昼食を買出しして、またごろごろして、お手紙書いて、歩いて劇場へ。
強引なラブシーンにドキドキして、銀橋のセンターできらきらするご贔屓を見て、エトワールのご贔屓を見て、めちゃくちゃ楽しい。
終演後も歩いてホテルへ。
悪も度が過ぎると正当化?
2006年10月20日 宝塚「あかねさす紫の花」を見て思ったこと。
中大兄は、弟の家に上がりこんで、妻に告白しちゃうというとんでもない人です。
弟に現場を見られても、
「その弓は何事だ」
とエラそう。
「嫌いでした」
と言われ
「そんなはずはない!」
と断言。
こうなると、なんだか中大兄のしていることは「仕方ない」のではないかって気がしてしまいます。
こういう自分の欲望に忠実な役を演じるご贔屓って、魅力的です。傲慢?それも良しって感じです。
額田が本当に嫌っていたとしたら、中大兄はどうしようもなくやな奴なのですが、そうではないようで、煮え切らない態度です。
「中大兄の強い光に射すくめられていた」と告白している額田は、中大兄に惹かれていたんだと思います。惹かれているのに、相手にされなかったから、反発した。つまり、絶対値の大きさはそのままに、+が−に転じた。+が転じた−というのは、ちょっとしたきっかけで、+に戻ります。
つまり、額田が自分に惹かれていることをちゃんと知った上で、「強引に迫れば落ちる」という勝算が中大兄の心のどこかにあったに違いありません。
額田は、私を求めている
私も、額田を求めている
だから、妃にする
それが、何か?
という論理。弟の妃をとっちゃうのに、後ろめたさがないんですよね。
夜の部は,のぞみちゃんご観劇でした。
中大兄は、弟の家に上がりこんで、妻に告白しちゃうというとんでもない人です。
弟に現場を見られても、
「その弓は何事だ」
とエラそう。
「嫌いでした」
と言われ
「そんなはずはない!」
と断言。
こうなると、なんだか中大兄のしていることは「仕方ない」のではないかって気がしてしまいます。
こういう自分の欲望に忠実な役を演じるご贔屓って、魅力的です。傲慢?それも良しって感じです。
額田が本当に嫌っていたとしたら、中大兄はどうしようもなくやな奴なのですが、そうではないようで、煮え切らない態度です。
「中大兄の強い光に射すくめられていた」と告白している額田は、中大兄に惹かれていたんだと思います。惹かれているのに、相手にされなかったから、反発した。つまり、絶対値の大きさはそのままに、+が−に転じた。+が転じた−というのは、ちょっとしたきっかけで、+に戻ります。
つまり、額田が自分に惹かれていることをちゃんと知った上で、「強引に迫れば落ちる」という勝算が中大兄の心のどこかにあったに違いありません。
額田は、私を求めている
私も、額田を求めている
だから、妃にする
それが、何か?
という論理。弟の妃をとっちゃうのに、後ろめたさがないんですよね。
夜の部は,のぞみちゃんご観劇でした。
レ・ビジュー・ブリアン感想
2006年10月17日 宝塚ご贔屓が轟さんの衣装を着ていたのが嬉しかった。
銀の総スパンと、フィナーレの、袖口にレースの着いた衣装。
どちらも、ビジュアル的に完璧だったのだけど、銀の総スパンは、重いのか、踊ると、ちょっと慣れてない感じがちらほらと。
今後に期待です。
銀の総スパンと、フィナーレの、袖口にレースの着いた衣装。
どちらも、ビジュアル的に完璧だったのだけど、銀の総スパンは、重いのか、踊ると、ちょっと慣れてない感じがちらほらと。
今後に期待です。