宙組公演千秋楽

2012年7月1日 宝塚
素晴らしい一日でした。

入りの服装、うまく言えないけど、こういうゆうひちゃんが見たかったって思った。
ビシっと決めたスーツ姿は、舞台でも観ることができるから。

劇場内で盛り上がるイベントの音を聞きながら、ゆうひちゃんは、本当に組子のみなさんに慕われているんだなあと思いました。

その後、観劇、出のガード、フェアウェルと、ゆうひちゃんとすごした一日。

ご挨拶で、「私事ですが・・」と話し始めたゆうひちゃん。
え?何?とドッキリ。

78期最後の一人だと。
ムラのとき、かしげちゃんが花束を渡しに来てくれたから、それで気づいてもよさそうなものだけど、ああ、そうなんだ、と思った。

在団、21年目での卒業。

よくぞここまでいてくれた!
そんな気持ちでした。


ゆうひちゃん、ありがとう!
でもやっぱり、卒業されたら寂しいな。
入りは早かった(週末としては普通だけど、昨日のお稽古が終わった時間が遅かったので、眠かった)。

11時はチケット頼まなくて正解だった。

一旦ホテルで荷物の入れ替え等をして、早お昼を食べ、アーリーチェックインした。

窓を開けっぱなしにしてお昼寝。

それから、前楽観劇、出待ち。

入り待ち

2012年6月29日 宝塚
人数が多いので、お手紙は回収になってしまいました。

明日の朝はどうなるかなあ。
昨日の入りが最後になるのかなあ。

お手紙の袋を受け取って、行ってきま~すをして、道路を渡ってもう一度振り返って、バイバイ。

と、ここまではいつもと同じ。

今日は、楽屋口の手前で、もう一度振り返って手を振ってくれました。

「最後」の普通の入りなんだね。

入り待ち

2012年6月28日 宝塚
スケルトン柄?のTシャツに、透け感のある黒いカーディガン。

グレーのパンツに、ハーフブーツ。
パンツの丈が短いのか、ブーツインしているのか、そのあたりはわからなかった。

フルコース

2012年6月27日 宝塚
入り待ちではお手紙手渡し。
ゆうひさんは、黒い革のパンツに、Gジャンでした。

今日は、たかこさん(和央ようか)が宙組公演をご観劇でした。
ご一緒の方は、付き人さん?のようで、元生徒さんではないような感じでした。

うまく表現できないけれど、白×黒のモノトーンで、とてもおしゃれでした。

髪を伸ばされていたので、最初はどなたかわからなかったですが、近くで見ると、格好よかったです。

出待ちもしました。
入りは、お手紙渡しできました!!

入り待ちの後、シャンテがあくまでその辺をぶらついて、キャトルレーブで行列してグラフを買いました。

ランチしてから、貸切公演を観劇。

司会は、ゆうひちゃんの同期の紫蘭ますみさんでした。

「ゆうひと野々すみかさん」という発言が新鮮だった。
同期ならではということで。

ショーでは、上手からせり上がってきたゆうひちゃんの上唇の口紅の色が何だか変だなあ?と思いました。

色が変というか、もしかして、ひげ?

やってくれました。

ビリヤードの場面、男役さんたちのヒゲ祭りでした!

ショーの後、ふたたび、幕があがります。

大きな羽根を背負ったゆうひちゃんとすみかちゃん。
千秋楽には黒燕尾で降りてくるから、この大きな羽根を背負ってのご挨拶を見るのは、今日で最後かな。

紫蘭さん「ゆうひ、かっこよすぎ!」
ゆうひちゃん「知ってるよ」

ここで、紫蘭さんから、ゆうひちゃんに質問。

旅行に行くとしたら、どこへ行きたい?
(阪急交通社の貸切ですからね)

3年くらい海外に行っていない。
公演の連続で充実した日々だったので。

というような前置きをして、

イタリアの南の島で1ヶ月くらいのんびりしたい!

と。




最後の休演日

2012年6月25日 宝塚
休演日のまったりとした気分(実際には山積みの仕事と雑用と格闘しているのだけれど)も、これで最後かぁ。

千秋楽に着る白装束をネットで注文したけど、「通常は」5日以内に送るっていう文言で、間に合うのかちょっと心配。

店頭売りでめぼしをつけておいた方がいいのかな。

大劇場のブログがかけていなくて、少しずつ書こうと思っているのに、なかなか。

やっぱり、すぐに書かなきゃね。

項目だけでも上げておこうかな。

最後の会総見

2012年6月24日 宝塚
2階のセンターブロックという絶好のポジションで観劇しました。

左右のブロックにもファンがぎっしりで、こんなに増えたんだなあと感慨もひとしお。

すごい熱気でした。

キングのアドリブは、

「ジュディのヤツ、ちらちら俺様を見やがって」

でした。

だいたい、舞台展開がわかるようになりました。

Climaxでは、要領よくオペラをあげられるようになりました。

出待ちは、メガネのゆうひさん。

振り返りバイバイが、すごくにこやかで、魂引き抜かれました(笑)
車の中から、身を乗り出すように手を振ってくれたのですが、ギャラリーと看板の隙間の一瞬だけ見えました。

出待ち

2012年6月23日 宝塚
今日は、少し早めに行ったので、体力消耗しましたが、非常に良いポジションになりました。

ゆうひちゃんは、グレーの薄地のニット帽をすっぽりかぶり、同じような生地の長めの上着?でした。

口元がとってもにこやかで、良い香りがしました。

ばいば~いと、最端のブロックにも手を振ってくれ、車の中からのお手振りもしっかり見えました。

今日は、みっちゃんのお茶会だったようで、早くに出られていました。

組長さんがいつ出られたのか、わからなかった。
今日は、ゆうひちゃんのお誕生日。

昨日の無理がたたって、入りの時間は・・雨音聞きながら、寝てました。

出待ちのみ参加。

お手紙手渡しはできなかったけれど、イベントがあって、楽しかった。

ブルーのチェックのシャツのカジュアルなゆうひちゃんでした。

雨が降らないで良かったぁ。

ゆうひちゃん、この世に生まれてきてきてくれてありがと♪

めくるめく光のなかへ、私を連れ出してくれた人。

出待ち

2012年6月21日 宝塚
よれよれになりながら、何とか、行ってきた。

明日がゆうひちゃんの誕生日のためか、いつも以上にたくさんのファンが来ていた。

ボーダーに、黒いハーフパンツ、レギンス?、ブーツ。

お手紙は回収。
3日連続2公演だったし、この人数だし、受け取ってほしいなんて言えないけど、ゆうひちゃんが遠すぎた。

あと何回、渡すチャンスがあるのだろう?

この公演、一度も最前列になっていない。

入り待ち

2012年6月20日 宝塚
入り待ち。

台風一過で蒸し暑い~。
会服を着るとさらに・・・。

ゆうひさんは、シルバーのパンツに、・・あとは覚えてない。

お手紙手渡し。

お手紙全部受け取って、楽屋口に向かって少し歩いてから

行って来ま~す

と。

2公演3連続の中日。

生徒さんたち、大変だろうなと思います。

さて、仕事がんばろう、自分。

午前中に会ったばかりなのに、ゆうひちゃん切れになってきた~。


入り待ち、観劇

2012年6月19日 宝塚
今日は、台風で出待ちができるかどうかわからないので、がんばって早起きして、入り待ちへ。

私に早起きさせるゆうひちゃんは偉大。

平日7時台って、意外に混んでいて、お手紙書けなかった。

ガードしながら、たいして内容のないお手紙を仕上げた。

お手紙渡しの列に並んでいるときに、生足であることに気づいた。
そのままじーっと見下ろしたい気持ちもあったけど、お手紙渡すときはちゃんと顔を見ました。

いいもの見ちゃった。

服装は、ボーダーのシャツに黒っぽいジャケットを羽織っていたかな?

東京宝塚劇場の横にあった三井ビルがなくなってから、ビル風がなくなったように思う。

梅雨で蒸し暑くなってくると、むしろ風があった方が助かる、という日もあるけれど。

午後の部を観劇。

今回のお芝居、ショーとも、ゆうひちゃんが真横を向くシーンが多いのか、端の席から見ると、(ここの表情見たいのに!)というポイントで、背中しか見えないこともしばしば。

反対に、帽子の影にかくれて見えないような表情が見えたりもしたけれど。

フローレンツが、一瞬リラックマに見えた。
となみちゃん(白羽ゆり)が観劇していました。
確か、ゆうひちゃんがオスカルで特出した星組のベルサイユのばらで、マリー・アントワネット役をしていました。

警報が出て、出待ちはなし。

これ、待っていたらえらいことになっていたと思う。

朝から想定して、入りに来ておいたから、それほどがっかりもしなかった。

こういう、先を想定してあらかじめ手を打っておく、ということが普段の生活でもできたらすばらしい気がする。

All of Yuhi 感想

2012年6月18日 宝塚
これを観たとき、ずしーんという感動が全身に走った。

月組時代、手に汗握りながら見守ってきた身としては、

いつのまに、こんなに成長して・・・

という感慨があって。

舞台人としての成長ぶりは、もちろん、知っていたけれど、トップとしてどのように組をまとめていったのか、というプロセスを知って、人間としての成長ぶりに驚きました。

「黒い瞳」の初日前夜、柴田先生の電話のことは知らなかった。
柴田先生の作品、大好きなので、先生とゆうひちゃんとの信頼関係が嬉しかった。

その2日後の1999年1月3日、あなたと出逢った。
あれから13年。

持ち前の魅力を深めながら、常に新しい側面も見せてくれた。

その最たるものが、銀ちゃん!

主演が決まったときには、心配した。
初演を見おらず、ストーリーだけ見ていると、宝塚の男役として、あり得ない気がして。
リクエストしたならしたと言ってよ~。

こうして振り返ってみると、哀愁漂う大人の男性のほかに、案外、サギ師の役が多かったな~と。

「パリの空よりも高く」とか、「ダル・レークの恋」とか。

私は、ゆうひちゃんに、二番手ならではのおいしい役をたくさんやってほしいなあって思ってた。主演になると白い二枚目が多くなるから。

その二番手時代は怒涛のように過ぎていったけれど、主演になってから、幅の広い役ができたと思う。

私に、トドメを刺したゆうひちゃんの一言。

宝塚はステキなところだなあ、って感じて、また観ようって思ってもらえたら、一番嬉しい

実は、ゆうひちゃんと一緒に卒業するつもりでした。

でも、初舞台生を見て、みんなの溌剌としたエネルギーに圧倒されて、ちょっと気になる子も見つけて、揺れ動きました。

①サヨナラ公演で突っ走って冷え切ったお財布を暖めなきゃ。
②ゆうひちゃんが卒業してすぐにはい次、って薄情すぎるんじゃ?
③ゆうひちゃんほどの人がいるはずがない
③とにかく、宙組は遠慮したい。ゆうひちゃんがいない舞台を目の当たりにしたら辛いから。

ゆうひちゃんが背中を押してることで、②は解決!

他のことは、・・・7月以降ぼちぼち考えます。

休演日なので、ブログのいろんなところの更新などしています。

お手紙渡せた!

2012年6月17日 宝塚
今日は、とっても嬉しい日でした。

出待ちのガードで、お手紙回収ではなく、手渡しができました。

疲れているでしょうに、昼間とみまごうばかりのフラッシュをあびながら、劇場の敷地の端から端まで並んだファンのひとりひとりから、お手紙を受け取ってくれました。

それも、サングラスではなく、普通のメガネで、間近にゆうひちゃんの表情を見ることができました。

その優しさが、ただ嬉しかった。

帰りの電車の中で、涙がでてきた。

あなたにこんなにも愛された記憶、決してわすれません。
レビューの稽古場の台詞が、毎回変わって楽しい。

この場面だけでなく、ジークフェルド・ガールズの娘役さんたちのお芝居も細かい。

フローレンツ「アンナは、女優としては最高だが、妻としては最低だった!」
ここで、深くうなずくガールズ。

「伯爵閣下に差し押さえだ~」
では、ぽわっと「?」が飛んでいます。

あと、Winter Garden劇場でのお芝居も、いいですね。
へディが投げつけた被り物を拾って、
(あーあ、大丈夫かしら~)
という感じで付き人さんが整えています。

ほかのダンサーが、へディに
「もうあなたについていけない」
というと、

(あちゃ~言っちゃったわ)

という感じのしぐさをします。

ゆうひちゃんが出てないから、観察する余裕があるのかな。

ショーでは、ビリヤードの場面で、元気の良い娘役さんたちが、体当たり?でゆうひちゃんに迫ってくる場面がいいなと思いながら観ていた。

娘役さんにリードされたり、包まれたりする役がステキに演じられるのは、ゆうひちゃんの魅力のひとつだと思う。

最初にこのことを感じたのは、ラスト・パーティーで、五峰さんとのお芝居を観た時。ゼルダに見せるのとはまったく別の顔だった。

出待ちでは、雨も小止みで、手渡しできるかな?という期待が高鳴りましたが、回収でした。
残念。

最近、紫のバッグをご愛用です。

フルコース

2012年6月15日 宝塚
入りではお手紙手渡し。

光沢のある、黒っぽい濃淡の模様の入ったジャケット?

今日はお出かけかな?

紫のバッグ。

元気よく、

行って来ま~す。

と。

出待ちはお手紙回収。

何だかご機嫌な感じ。

観劇の感想

ショーのローズ・ラメントの場面。

ゆうひちゃんは、下手からせりあがってきます。
まず、指先が見え、鎖骨のあたりが汗で光っているのが見えると、ドキドキ。

白地に、黒い飾りがついた衣装がとても似合っています。

すみかちゃんに刺されて、(なぜ?)という感じで、カッと目を見開いた表情が好き。

ゆうひちゃんが、すみかちゃんを刺す場面、すみかちゃんが身代わりになる場面、すべて表情が違う。

てるちゃんを刺すときの暗い瞳も好き。プルミタスの暗い瞳を思い出すからかな。

入り待ち

2012年6月13日 宝塚
お手紙手渡し。

あれ?どんなだったかなあ。毎日書かないと忘れちゃうのね。

出待ちは、いけませんでした。

これ、14日の日記です。

入ったのは、いつもと同じくらいの時間かなあ、

昨日と同じ、紫のバッグ。
笑顔!

出待ちもした。
ボーダーのトップスだったんだ~と気づく。

さいごは、ばいば~い、と。

車が出た後も、窓から手がひらひらと見えていた。

ちなみに、みっちゃんは、ピンクの長袖のトップスだった。
ピンクが好きみたい・・と思ったけど、出待ちでよく観たら赤だった。

入りと出では光の加減が違うのかも。

宝くじ抽選会

2012年6月12日 宝塚
入り待ちの後、NHKの中継を見た。

ずいぶん前の旧東京宝塚劇場での抽選では、実際に誰かが弓引いて矢を射ていたような気がするのですが、今はリモコンなんですね。

ちょっと期待していたのですが。

チャンスをつかむための秘訣は?というような質問に、にこにこしながら、

夢を諦めないことです。

と。

司会さんが、待ってましたとばかりに、宝くじみたいですねーと。

(主演の座を射止めた)運の良いお二人に抽選してもらいます、というような紹介をされていました。


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