今年28鞍目

2015年5月23日 演劇
久しぶりに相棒とご対面。
白昼の馬場は、日陰もなく暑い。
長靴の中はサウナ状態。

今年26鞍目

2015年5月11日 趣味
某乗馬クラブにて。
このあいだの週末だったけど、名古屋だから行けなかった。

体調が悪いうえ、月曜はハードだし。

でも、行った方が元気になれたかなあ。

何の迷いもなかったあの頃がなつかしい。

宝塚と心の健康

2014年6月24日 宝塚
これまで宝塚につぎ込んだ金額は怖くて計算できないけど、それで心の健康を保てていたのなら、安いものじゃないのって、思う。

ムラに遠征していたときは、金銭的、時間的やりくりが大変で、これをやめたらずいぶん余裕ができるはずと思っていたのにそうでもない。

長年の自転車操業の穴埋めのためなのか、心に余裕がないためなのか。

遠征に行かなくなったら、温泉にも入らなくなった。

宝塚の効用

2014年6月23日 演劇
ここ最近、不調が続いていたが、ついにうつだと診断された。
ご贔屓のおっかけをしている頃に比べたら、時間的、経済的にゆとりがあるはずなのに。

夢中になれる人がいなくなった心の隙間に、ストレスが入り込んでじわじわとボディーブローのように効いてきたに違いない。

そりゃいろいろあったけど、これまでの人生で、もっと大変な修羅場はあった。きっとあの頃は、心がバリアで守られていたんだろうなあ。

今日は仕事で失敗して死にたくなった。
ダージリンの水出しアイスティーが静かなブームだ。

アイスティーには向かないイメージのダージリンだが、ゆっくり水出しすると、すっきりした飲み口。
なかなかお得な感じです。

福袋と同じくらいのお値段で、さらに、自分の好きなものをチョイスできるのも良いですね。

お菓子の品揃えも豊富でした。
毎年、ルピシアの紅茶の福袋を購入しています。

予約で乗り遅れると、デパートなどに買いにいかなくてはならないので、早めに予約しなくては。

紅茶は消耗品だし、洋服の福袋のようにサイズが合わないってこともないので、とってもコスパが良いです。


最初は驚いたけど、一呼吸おいてよく考えると、

さもありなん

と思った。

主に利用したのは、やはり阪急系で、第一ホテルもたまに。

なんていうか、食に対する熱意が感じられなかった。

あと、建物ばかりキレイにしても、ソフト面のサービスも行き届いてなかったし。

iphone5S

2013年10月18日 日常
予約分が入荷したので、機種変更しました。

初日の感想。
はっきり言って、嫌いです。
直観的に操作して思い通りにならないのでイラつきます。

まあ、好きで変えたわけではないのでね。

蘭寿とむ退団発表

2013年10月11日 宝塚
最初に花組にいたときから注目していて、宙組では頼もしい2番手として活躍していて、ずっと好きでした。

寂しいなあ。

ご贔屓の公演中

2013年10月10日 演劇
自分は行けなくても、今頃、出待ちの時間かなあなんて、劇場に思いをはせるのは楽しいもの。

それにしても、シアターコクーンは、お客をよく歩かせる劇場です。
エスカレーターが、ないのです。

滝の白糸初日

2013年10月8日 演劇
これで本当に、男役大空祐飛とのお別れ。

千秋楽の大階段も観た、楽屋出も観た、ファンクラブの解散式も参加した。

それでも、なんでだろう?
いまいち実感のない自分がいて。

退団後の初のお仕事が男舞だったせいもあるのかな。

すがすがしい笑顔のご贔屓を観て、うれしくもあり、ちょっぴり淋しくもあり。

Cool

2012年9月24日 宝塚
ご贔屓のDVD Cool を流しながら事務作業。

リピートすると、音だけでも楽しめるので。
トークは音だけで、見たい舞台映像だけ、切り替えてみている。
時間がない。

ゆうひちゃんの書籍関係も、公演中に一部読んだっきり。

まあ、定期買ったら元がとれたであろうほど、通っていたんだから、仕方ないよねえ。

大劇場もそれなりに遠征したし、DSもあったし。

4月13日の大劇場初日から、ほとんどノンストップで7月1日まで駆け抜けた感じだしね。


決して暇というわけではないし、何も手につかないというわけでもない。
まだ、ゆうひちゃんが卒業した実感がない。

ショーのDVDを観たりしている。

ゆうひちゃんは、結構作品に恵まれたなあ。

いろんな顔を見せてもらった。
ジーグフェルドの稽古場

前楽 「サリー、45回も間違えてるぞ!」
    サリーは、やっとついていってますという表情で、踊っていました。

千秋楽 いつも反対を向いて踊っているサリーが、正しく踊っています
    「サリー、できたじゃないか!サリー、素晴らしい」(うろ覚え)
    ニコニコの笑顔で踊るサリー。

いつも間違えているのに、アンナが引き抜かれて、ダンサーから主役を抜擢しようという話になったときに、

「私だわ!」


といえてしまうところがツボでした。

劇場でのキング

前楽 「ハマりそうだな。ジュディの出待ちとかあるのかな」

千秋楽 「ジュディのブロマイドを買ったぜ」(うろ覚え)
    連行されそうになったときに、ブロマイドにキスして、警察に取り上げられていました。

楽しませてもらいました。

見えない未来

2012年7月3日 宝塚
千秋楽当日は、いい形で卒業できてよかったね、という気持ちの方が大きくて、最後にちゃんとゆうひちゃんをお見送りできたことに幸せを感じていました。

それが、日がたつにつれ、ボディーブローのようにじわじわと虚無感が押し寄せている。

千秋楽直前には怒涛のように来ていた連絡メールも来なくなりました。

いつもは千秋楽が終わっても、いつまでに次の振込みをしなくちゃとか、今度はゆうひちゃんが○○の役をするんだよなあ、とか、いつも未来が見えていた。

そんな生活を9年近くも続けてきて、ゆうひちゃんが生活の中心にいることが日常になっていた。

生活の軸がなくなって、自分がどうなってしまうのかが怖くて。
しっかりと支えてくれた土台がなくなって、ぐらぐら宙ぶらりんな不安。

あなたに会いたい。


もう、明日の入り待ちはないんだ。
そう思ったら、変な感じ。

あんなにしっかりお見送りしたのに、すべてがうたかたの夢だったような気もして。

そろそろ、あらゆる意味で限界だった。
というより、限界までゆうひちゃんと共に走った。

悔いが残らないように。

マッサージに行ったけれど、心地良い疲れはまだまだ残っている。


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