レビューの稽古場の台詞が、毎回変わって楽しい。

この場面だけでなく、ジークフェルド・ガールズの娘役さんたちのお芝居も細かい。

フローレンツ「アンナは、女優としては最高だが、妻としては最低だった!」
ここで、深くうなずくガールズ。

「伯爵閣下に差し押さえだ~」
では、ぽわっと「?」が飛んでいます。

あと、Winter Garden劇場でのお芝居も、いいですね。
へディが投げつけた被り物を拾って、
(あーあ、大丈夫かしら~)
という感じで付き人さんが整えています。

ほかのダンサーが、へディに
「もうあなたについていけない」
というと、

(あちゃ~言っちゃったわ)

という感じのしぐさをします。

ゆうひちゃんが出てないから、観察する余裕があるのかな。

ショーでは、ビリヤードの場面で、元気の良い娘役さんたちが、体当たり?でゆうひちゃんに迫ってくる場面がいいなと思いながら観ていた。

娘役さんにリードされたり、包まれたりする役がステキに演じられるのは、ゆうひちゃんの魅力のひとつだと思う。

最初にこのことを感じたのは、ラスト・パーティーで、五峰さんとのお芝居を観た時。ゼルダに見せるのとはまったく別の顔だった。

出待ちでは、雨も小止みで、手渡しできるかな?という期待が高鳴りましたが、回収でした。
残念。

最近、紫のバッグをご愛用です。

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