愛を語れない

2006年9月3日
えーTCAの感想もまだ途中ですが、昨日、新幹線でボーっと考えていたことなどを(客観的情報は一切なし。限りなく主観的につらつらと、いきます)

ここ最近、ずーっと、テンションの低いお手紙ばかり書いている。もともとテンションの高い人ではないので、地なんじゃないの?っていえばそれまでだけど。

熱く愛を語れない。

入り出に行き始めたばかりのころ、よくこんなことを平気で書けるよなー、ってくらい恋に目が眩んだ、すさまじくハイテンションなお手紙を書いていた。そのテンションのまま、行く回数が増えた。

それが、今年になってからだと思うけれど、ある時期を境に、愛を語れなくなった。いかに好きかということを、表現しようという気持ちがなくなった、というのが正確な言い方かな。

好きでなくなったわけではない(だったらこの暑いのに、チケット難のTCAのために遠路ばるばる出かけませんよ)。
こんな愛想なしな手紙、渡さない方がいいかも、と思いつつ、手ぶらでガードも何なので渡していました。

そこに、愛がないわけではない。
ラスパのときは、そうではなかったから、暁のローマが始まってからだったと思う。

愛を語ることに、意義を見出せない。
どうしてこうなったんだろう。

「どんなに好きかってこと、今さら言わなくても、わかるよね。」

そんな気持ちがどこかにあるんだと思う。

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