原作との違いとか,筋の流れとか,突っ込み出したらキリがないベルばらですが,前後のつながりを一切見ないことにして,ひとつひとつの台詞とか,歌詞を真っ白な気持ちで聞くと,ファンの心理を見事に描いた言葉に出会います。

タイトルは,フェルゼンが1幕,見栄を切って退場する前に歌う,歌です。

あとは,モンゼット夫人の
「男装の女性に憧れては,いけないの」
共感できますね〜。

その「男装の女性」が,御贔屓だったし,

いけなくない ノープロブレム。

と,返答していました(笑)

前にも書きましたが,アントワネットの

「幸せな夢にまどろんでいるときにも,かたときも忘れずに,おそれていた日」

これって,私のことでしょ。
御贔屓の舞台に酔いしれていても,かたときも忘れずに,おそれている日がある。

こういう,ビビっとくる言葉があるから,ベルばらに,惹かれるのかなあ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索