今回も飛行機で。前回,あやうく乗り遅れるところだったので,今回は,早めにチェックイン。ラウンジでくつろいだりして,搭乗口に着いたのは結構ぎりぎり・・・っとゲートが閉まっている・・。積み残された?とあせったら,搭乗ゲートが変更になったと。毎度,心臓に悪いわ。機材の不調で,出発は20分遅れ。変な機体で飛んで落ちられても困るので,仕方ありませんね。ラウンジに残してきたお茶がもったいない・・。
伊丹に着くと,雨,ムラに着くと,ほとんどあがっていました。
ランチに行って,ホテルでまったりしてから,劇場へ。
初めての宝塚舞踊会。
去年,観ておきたかったな〜。
という後悔を来年しないために,今年は,来たのです。
プログラムは,観づらいですね。値段も高いし。
演目ごとに出演者の写真が出ているのですが,その間に,いちいち広告の頁があって,探しづらい。御贔屓は,探す必要もなかったですが,ゆみこちゃんが何に出るのか知りたくて。
もっとお衣装の説明とか,振りの説明とか,親切に書いて欲しいなあ。私みたいに,日舞に詳しくないお客さん,たくさん観ていると思うんですよ。
本格的な邦楽での日舞って,歌舞伎座でしか観ないんです。
大劇場で,邦楽って,違和感ありました。
女役さんたちが女舞を踊ること(それ,普通だから)にも違和感が・・・。
歌舞伎座は,男性オンリーの世界ですから。日舞=男性が踊るってイメージで・・・。
冒頭,とにかく地味な催しだなーと観ていました。
ゆみこちゃんの場面は,背景も華やかになって,舞台の上で,生着替えもあり,楽しかったです。
で,いきなり,第2部の独楽の感想へ。
うちの御贔屓は,蘭とむちゃんと一緒にご出演。うぅ,蘭とむちゃん,楽しみにしていたのに・・ちっとも見れなかった。
御贔屓は,なんか,意外なほどに,和物のお衣装もメイクもしっくり似合っていて,かわいかった〜。来て良かったよ。うん。仕草や,表情のひとつひとつから,「心意気」が伝わってきて,とても良い舞台でした。独楽を回している様子も楽しくて,作品も良かったです。
最後,競り上がりもあって,満足でした。
フィナーレは,桃太郎だったんですか?気付きませんでした(笑)袴を着た御贔屓の生足に釘付け。ケチケチしないで,前列買えば良かったなあ(爆)と思った瞬間でした。
出のガードはありませんでした。
で,メイン・イベントの出待ち。
サングラスも帽子もなく,キラキラのついた黒いブラウスのうつくしい〜御贔屓。お手紙渡して走り抜けて,実際に御贔屓を観たのは,後の人たちがお手紙を渡しているときでした。こんなステキな人のファンであることが幸せで,帰り際に「ありがとう」にこやかに手を振ってくれたのが嬉しくて。
ひじょーに,癒されました。
実際にお手紙を渡した瞬間の記憶は飛んでしまっても,一瞬だけでも,自分を観てくれた時間があるという事実に,心が充たされるのです。それに,東京公演の入り・出で,何回かに1回あるかないかという,気合いの入った装いでした。
伊丹に着くと,雨,ムラに着くと,ほとんどあがっていました。
ランチに行って,ホテルでまったりしてから,劇場へ。
初めての宝塚舞踊会。
去年,観ておきたかったな〜。
という後悔を来年しないために,今年は,来たのです。
プログラムは,観づらいですね。値段も高いし。
演目ごとに出演者の写真が出ているのですが,その間に,いちいち広告の頁があって,探しづらい。御贔屓は,探す必要もなかったですが,ゆみこちゃんが何に出るのか知りたくて。
もっとお衣装の説明とか,振りの説明とか,親切に書いて欲しいなあ。私みたいに,日舞に詳しくないお客さん,たくさん観ていると思うんですよ。
本格的な邦楽での日舞って,歌舞伎座でしか観ないんです。
大劇場で,邦楽って,違和感ありました。
女役さんたちが女舞を踊ること(それ,普通だから)にも違和感が・・・。
歌舞伎座は,男性オンリーの世界ですから。日舞=男性が踊るってイメージで・・・。
冒頭,とにかく地味な催しだなーと観ていました。
ゆみこちゃんの場面は,背景も華やかになって,舞台の上で,生着替えもあり,楽しかったです。
で,いきなり,第2部の独楽の感想へ。
うちの御贔屓は,蘭とむちゃんと一緒にご出演。うぅ,蘭とむちゃん,楽しみにしていたのに・・ちっとも見れなかった。
御贔屓は,なんか,意外なほどに,和物のお衣装もメイクもしっくり似合っていて,かわいかった〜。来て良かったよ。うん。仕草や,表情のひとつひとつから,「心意気」が伝わってきて,とても良い舞台でした。独楽を回している様子も楽しくて,作品も良かったです。
最後,競り上がりもあって,満足でした。
フィナーレは,桃太郎だったんですか?気付きませんでした(笑)袴を着た御贔屓の生足に釘付け。ケチケチしないで,前列買えば良かったなあ(爆)と思った瞬間でした。
出のガードはありませんでした。
で,メイン・イベントの出待ち。
サングラスも帽子もなく,キラキラのついた黒いブラウスのうつくしい〜御贔屓。お手紙渡して走り抜けて,実際に御贔屓を観たのは,後の人たちがお手紙を渡しているときでした。こんなステキな人のファンであることが幸せで,帰り際に「ありがとう」にこやかに手を振ってくれたのが嬉しくて。
ひじょーに,癒されました。
実際にお手紙を渡した瞬間の記憶は飛んでしまっても,一瞬だけでも,自分を観てくれた時間があるという事実に,心が充たされるのです。それに,東京公演の入り・出で,何回かに1回あるかないかという,気合いの入った装いでした。
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