歌舞伎

2005年6月15日 演劇
以前,コウちゃん主演で,宝塚で上演した「心中・恋の大和路」と同じ原作の作品を見ました。

「恋飛脚大和往来」

だいぶ,雰囲気が違いました。
忠兵衛(染五郎)が,なよなよ,軽い感じで,梅川は,この人のどこが良いんだろうって,思いました。宝塚の主人公男役では,あり得ないキャラですね。
こういう,ちょっと3枚目入った優男っぽいのが,「和事」の特色だというようなことを解説で言ってましたっけ。
本当の男性が演じているのに,何でこんなになよなよしてるわけ?

阿修羅城の瞳と,同一人物とは思えません。映画の方では,なかなか男前でしたよ。

仁左衛門は,悪役の友人と,忠兵衛の父親の孫右衛門の2役で,同一人物とは思えない,役作りでした。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索