エリザベート製作発表

どうして不在の間に・・・。
ガイチも参加すると思ったので，別の日を記者会見と思って，某ホテルをうろついてしまいましたよ。

静止画と，記事のみを見ての感想です。

思い切り妖しいトート、そして凛としたエリザベート

ズバリ，その通りですね。
すごい迫力。外国ミュージカルっぽいです。

さえちゃんは，どちらかというと，フェアリータイプのイメージがあったので，「死（トート）」というのが想像できなかったのだけど，妖しくていい感じです。大好きだった，マリコさんのトートに匹敵する妖しさに期待です。

アサコちゃんは，身長も含めて，あらゆる意味で，実在のエリザベートに近い感じがします。
バイエルンの田舎で育ち，乗馬の腕前は半端じゃなかったらしい。
そういう奔放さと，ヴィッテルスバッハ家特有の，繊細な気質。
繊細な男役さんが演じると，どうなるか。
アサコちゃんは，男前ですが，線は細い方ですし，これは，案外，はまり役，化けるかもしれません。

しかーし，エリザという人気演目に加え，トップさんのサヨナラということで，チケットが心配です。

一生を演じるので，若い娘役では難しい，という説明で，城咲あいちゃんが選ばれなかったことにも納得しました。

BMBのビデオで熱唱するガイチを見て，フランツがとーっても楽しみだと思いました。

余談　退団会見の「立派に務めていけるよう・・」との会長発言が引っかかる・・。